北海道旅行~番外編「マツダ アテンザ」
今回のドライブ旅行のお供は「マツダ アテンザ スポーツワゴン」でした。
自分のレガシィ、昨年の旅行で乗った「アコードワゴン」と比較してみよう!
というモクロミです。
空港そばのレンタカー営業所で受け取り。
心配していたタイヤもスタッドレスに交換済みで一安心。
車検証を見ると、2.3Lエンジンのグレードです。ラッキー!
ちょうど去年のアコードも2.4だったので、ドンピシャです。
やはり私のレガシィ(TX-S)と比べるとトルクがあります。
発進も軽快、オートマのつながりもよく、加速にストレスがありません。
少し慣れてくると余裕が出てくるので、あちこちいじくり回します。
まずはATのマニュアルモード。
Dレンジから左に倒してマニュアルモードへ。
マツダは前がシフトダウン、手前がアップです。
他メーカーとは逆、スポーツバイクのリターン式シフトと同じ方向ですね。
5段ミッションなのですが、75キロ位にならないとなぜか5速に入りません。
70キロにもなれば4速では2000rpm程になり、トルクが余っている状態。
燃費がもったいないので、いったんマニュアルモードで4→5速にシフトアップ、それからDレンジに戻す、という裏技?を発見しました。
(一度5速に入れば、60キロでも5速を維持します。それでも充分走るので、
ATの変速プログラムには少々疑問が…。)
セレクターを移動させる際の「ゴスゴス」したタッチと大きなストロークは要改善。
アコードはタンタンタン!と一気に5速まで上げます。むしろ回転が下がりすぎてしまい、強制的に4速にシフトダウンするケースがあったくらい。
こちらもマニュアルモードがあるのですが、大振りなセレクターは
ちょっとやる気をそがれます。(走りのHONDAらしくない?)
取締りのなさそうなところで2速にホールド、アクセル全開!
3500rpmを超えると、明らかに音と加速が変わります!
う~ん、けっこうヤンチャな味付けですね。
音も結構ガーガーと勇ましいです。
ただ、エンジンは明らかにHONDAの圧勝!ですね。
私の乗ったのは2種類あるエンジンのうち、パワーのない方でしたが、なんと言っても回り方が違います。
ガーガー吼えるマツダに対し、アコードは「クオォ~ン!」と澄み切った、
官能的とも言える回り方をします。変な振動も皆無です。
4気筒にしてあのスムーズさ。6気筒なんかいらない!とすら感じさせました。
足回りはどうでしょう?
これはほとんど印象に残っていません。笑
という事は、特に悪い点はなかった、という事ですかね。
糠平湖~然別湖の峠道で少~し(スタッドレスだし)振り回してみましたが、
レガシィよりアンダーステアが少なく、よくついてくるなぁと感心しました。
装備も、悪くありませんでした。
一番のヒットはオプションの「BOSEサウンドシステム」。
(マツダレンタカーさん、太っ腹!)
ほどほどに強調された低音で聴き疲れがなく、バランスの良さを感じました。
インパネの色(明るいシルバー)、質感、ペタッとした面構成+スイッチ配置は
要改善ですね。ここもHONDAの勝ちかな?
アコードではなんと!ついていなくてビックリした「トノカバー」もちゃんとあったし。(電動テールゲートより優先順位高いと思うなぁ…)
そうそう、これも大事な燃費ですが、実はアテンザが4WDだった!ので12.5キロ程度とイマイチ伸びず、14~15走ったアコードの(2WDの)勝利でした。
で、どれが一番でしょう?
やっぱりレガシィのヒタヒタと走る独特の安定感は他に代えがたいですね。
アテンザとアコードでは?
アテンザの勢いのあるデザイン、走りは充分に評価できますが(その後のマイナーチェンジでインパネまわりの質感も向上しているし)、やはりアコードのエンジンと内外装の品の良さが気に入りました!
(でもやっぱりレガシィが一番!? 失礼!)
自分のレガシィ、昨年の旅行で乗った「アコードワゴン」と比較してみよう!
というモクロミです。
空港そばのレンタカー営業所で受け取り。
心配していたタイヤもスタッドレスに交換済みで一安心。
車検証を見ると、2.3Lエンジンのグレードです。ラッキー!
ちょうど去年のアコードも2.4だったので、ドンピシャです。
やはり私のレガシィ(TX-S)と比べるとトルクがあります。
発進も軽快、オートマのつながりもよく、加速にストレスがありません。
少し慣れてくると余裕が出てくるので、あちこちいじくり回します。
まずはATのマニュアルモード。
Dレンジから左に倒してマニュアルモードへ。
マツダは前がシフトダウン、手前がアップです。
他メーカーとは逆、スポーツバイクのリターン式シフトと同じ方向ですね。
5段ミッションなのですが、75キロ位にならないとなぜか5速に入りません。
70キロにもなれば4速では2000rpm程になり、トルクが余っている状態。
燃費がもったいないので、いったんマニュアルモードで4→5速にシフトアップ、それからDレンジに戻す、という裏技?を発見しました。
(一度5速に入れば、60キロでも5速を維持します。それでも充分走るので、
ATの変速プログラムには少々疑問が…。)
セレクターを移動させる際の「ゴスゴス」したタッチと大きなストロークは要改善。
アコードはタンタンタン!と一気に5速まで上げます。むしろ回転が下がりすぎてしまい、強制的に4速にシフトダウンするケースがあったくらい。
こちらもマニュアルモードがあるのですが、大振りなセレクターは
ちょっとやる気をそがれます。(走りのHONDAらしくない?)
取締りのなさそうなところで2速にホールド、アクセル全開!
3500rpmを超えると、明らかに音と加速が変わります!
う~ん、けっこうヤンチャな味付けですね。
音も結構ガーガーと勇ましいです。
ただ、エンジンは明らかにHONDAの圧勝!ですね。
私の乗ったのは2種類あるエンジンのうち、パワーのない方でしたが、なんと言っても回り方が違います。
ガーガー吼えるマツダに対し、アコードは「クオォ~ン!」と澄み切った、
官能的とも言える回り方をします。変な振動も皆無です。
4気筒にしてあのスムーズさ。6気筒なんかいらない!とすら感じさせました。
足回りはどうでしょう?
これはほとんど印象に残っていません。笑
という事は、特に悪い点はなかった、という事ですかね。
糠平湖~然別湖の峠道で少~し(スタッドレスだし)振り回してみましたが、
レガシィよりアンダーステアが少なく、よくついてくるなぁと感心しました。
装備も、悪くありませんでした。
一番のヒットはオプションの「BOSEサウンドシステム」。
(マツダレンタカーさん、太っ腹!)
ほどほどに強調された低音で聴き疲れがなく、バランスの良さを感じました。
インパネの色(明るいシルバー)、質感、ペタッとした面構成+スイッチ配置は
要改善ですね。ここもHONDAの勝ちかな?
アコードではなんと!ついていなくてビックリした「トノカバー」もちゃんとあったし。(電動テールゲートより優先順位高いと思うなぁ…)
そうそう、これも大事な燃費ですが、実はアテンザが4WDだった!ので12.5キロ程度とイマイチ伸びず、14~15走ったアコードの(2WDの)勝利でした。
で、どれが一番でしょう?
やっぱりレガシィのヒタヒタと走る独特の安定感は他に代えがたいですね。
アテンザとアコードでは?
アテンザの勢いのあるデザイン、走りは充分に評価できますが(その後のマイナーチェンジでインパネまわりの質感も向上しているし)、やはりアコードのエンジンと内外装の品の良さが気に入りました!
(でもやっぱりレガシィが一番!? 失礼!)
by t_bow2002
| 2005-11-14 23:20
| 車
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Comments(0)
バイク、車、鉄道、スキー、写真など話題はとめどなく拡散。H23春、広島から大船に転居。
by t_bow2002
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