先週までは真っ白で慎ましやかな姿を見せていたハクモクレン、
今朝は既に開きすぎてアッパッパー、茶色のシミができた花びらは散りはじめており、残念でした。

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短い命の花と違い、美しくもなくダラダラ垂れ流し続ける弊ブログ記事。
まだマザー牧場です。

菜の花はわりと咲いている期間が長いので外れる事が無くていいですね。

そろそろお昼です。羊をカワイイと言った直後にジンギスカンもなんなので、退園して外の店で食べることにしました。

最初に立ち寄った「ふれあい牧場」、ウサギもいたんだ。朝は気づきませんでした。
それにしても白ウサギ、やる気ゼロ。
ここは金網の中で触れないので、だらけきってますな。

頭の毛が長い。面白いなぁ。

嫁さんは金谷のフェリー港そばにある、最近アジフライで有名だという「さすけ食堂」に行きたがったのですが、人気店なので休日の昼時なら行列で順番待ち必至だとか。
ゴメンナサイね、それはムリ。だいたい私は基本的に空腹さえ満たされればOKな舌なので。

それにしてもそんな店が流行ってるんですね、SL230で金谷には何度か来ていたのですが、全然知りませんでした。
まぁ、いつも朝の便で来て昼時過ぎのフェリーに乗っていたから、気づかなくて当然かも。

かと言ってこのまま帰るのももったいないので、富津岬に立ち寄る途中で適当な店に入る事に。
嫁さんの睨みと直感で入ったのは、川名交差点そばの「雲龍」という勇ましい名前のお店。
観光客よりも地元の住民向けの雰囲気です。

私が頼んだのは

「海堡丼」という、いちご貝の玉子とじ丼、800円。

うん、貝がたっぷりで美味しいです。
少し味付けが甘すぎたかも。
「いちご貝」って何かと思ったら、「ツメタガイ」の事なんですね。
あの、アサリの貝殻に穴を開けて食べちゃうヤツ。食用になるなんて知りませんでした。

嫁さんはこちら。

生のりラーメン、700円。

これが当たりでした。見た目が悪いんですけどね。海苔の風味が実に豊かで美味しい。
スープは醤油、塩、味噌の中から好みで選べます。塩にしたのですが、これも相性バッチリで正解でした。

カウンターの水槽には大きな金魚。ホントに大きいし、色も鮮やかでキレイ。
水槽も掃除が行き届いてピカピカ。うちのメダカの水槽も掃除するか。
外の庭に桜が咲いていたので見物していたら、メダカの水槽もありました。
お店の方、樹木や魚がお好きらしく。

この後、富津岬に向かいました。

（マザー牧場のはK-7＋タムロン18-200、お店のはEXILIM　ZR200）