またカープ負けてるわ・・・。

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9/20～22、長野にドライブ旅行。

1日目は小布施観光、2日目は白馬から唐松岳の山歩きでした。

えぇ、山歩きの最後に足をひねって捻挫した次第です。(^^;

4連休という事で混雑は必至、早めに出ようと4時起き、4時半に出発。

暗いうちに走った甲斐あり、八王子JCTも鶴ヶ島JCTでも混まず、順調な走行。

ここまで来ればもう渋滞しないだろうと、2時間走った上信越道の横川SAで休憩。

千葉ナンバーに品川ナンバーにと周囲は首都圏ナンバーばかり。

やはりこの連休は人の動きが戻っている感じ。

三角屋根と幾何学模様の窓がユニーク。

圏央道八王子JCT手前と中央道の相模湖あたりが混みだしています。

小布施に最寄りのICは須坂長野東か小布施スマートICなんでしょうが、時間がやや早すぎるので手前の長野ICで降りて時間調整。

おっ、あれは長野市オリンピック記念アリーナ（エムウェーブ）じゃないか。五輪レガシィ、立派な建物だなぁ。維持管理費もかかるんだろうなぁ。

8:40、町営森の駐車場に到着。既に6割がた埋まっていました。

このレンタル自転車は広島でツマが乗っていたのと同じ、ブリヂストンの「ロココ」ではないか。懐かしい。

中心部の美術館などの施設やお店はまだ開いていないので、まずは少し離れた「岩松院」に歩いて向かいます。

周囲に広がる栗の木畑には大きな実がたくさん、なっています。さすが産地だ。

身太りが素晴らしい。

この落ちてるの、拾ったらダメですか？ダメですね。

ブドウ

リンゴ

袋がかかっているのでわかりにくいですが、梨です。フルーツ王国・長野。

果物食べたいねとヨダレを垂らしながら歩いているうちに到着しました、岩松院。

庭木のお手入れ中。

桜の木ですかね。

福島正則公が広島を追われた後に治めていたんですね。知らなかった。

目が真ん丸でカワイイ。

拝観料500円を納めて本堂へ。

ここの見どころは「葛飾北斎筆 八方睨み鳳凰図」、天井画です。

（画像はお寺の公式サイトより）

畳21畳分という大作、さらに驚くのは北斎が88歳から89歳にかけての作品だという点。

どんだけ元気なんじゃ。江戸から8日だかで小布施まで歩いてきたって言うし。

中庭もキレイに手入れされています。

カエルがあちこちにいるのはなぜかと言うと、

小林一茶が「やせ蛙 負けるな一茶 是にあり」という有名な句を詠んだのがこの池だったとか。

銀杏が落ちていました。

この立派な木から落ちたんだな。まだ青々しているけど、季節は進んでいます。

ギンナン食べたくなってきた。

福島正則公の霊廟にもお参りしてきました。

野菜はすぐ帰宅しないので買えませんが、球根が安かったのでいただきました。

グラジオラスとヒオウギ、各100円。外の花壇に植えよう。

歩いて中心部に帰ってきました。

どこも花が植えてありキレイです。

北斎館へ。

企画展「北斎　資格のマジック」を見ました。

（まだまだ続く）

（ほとんどEXILIM ZR3200）