日産が新型「Ｚ」を発表した件、まだYahooヘッドラインに掲載されるニュースバリューがあるんだ。

北米での価格は手が届かないレベルでもなさそうだけど、この手のクルマに乗ることは一生、ないんだろうなぁ・・・。

　・・・

モーターショーのパンフ、今日は四輪編。

第26回からたぶん27回と28もあるのかな？順番デタラメ＆混ざっていますがご容赦。

SVXのプロトタイプ。ヘッドライト・グリル回りが違うし、リアスポイラーも生産型より大きいな。

SVXは発売後に正式カタログをもらいました。「500miles a day」がキャッチコピーに配された大判の美しいカタログでしたが、後日、引越しの際に処分したのを後になって大後悔しました・・・。

キャスピタ！　水平対向12気筒、3.5Lエンジン搭載のスーパーカー。

こんなのを市販しようとしていたんだから、バブルってスゴイ。

※㈱ワコールが設立した新会社㈱ジオットが企画を行い、富士重工業㈱の協力のもと、㈱童夢が設計・開発していたそうです。

マツダの黒歴史、販売の多チャンネル化。笑

これは本カタログですが、ユーノス・プレッソ。コーダトロンカでカッコいい。けっこう好きでした。マツダのデザインはラテンの雰囲気がある。

1.8LでV6というバブリーなエンジン搭載。燃費ワルソ～。

この内装のセンスも好きだな。

そしてこれはオートザム版のAZ-3という。

こちらは直4・1.5Lという現実的なエンジン。

アスティナとは違うのだよ、ユーノス100。

これの後のランティスもなかなかユニークなデザインでいいクルマだったな。

この頃の私は日産ファンだったので中古のパルサーを選びましたが。うん、いい実用車だった、パルサーは。

マツダデザインの一つの頂点とも言える（と私は思っている）ユーノス500。

5ナンバーボディなのにキラリと光る存在感があり、いいクルマだった。

これもカタログ持ってたのに捨ててしまって大後悔・・・。Orz

あの頃、日産は輝いていた。

モーターショーのパンフと言えば大判で枚数少なくオールカラーが当たり前でしたが、この時の日産は雑誌仕立て。中身も充実していて、勢いとパワーを感じたものです。

MID4。3年前に座間の「ヘリテージコレクション」で見たやつだ。

これは2代目であり、初代はこちら。

ほんの数年の差なのに、ずいぶん古臭いな。

Be-1のプロトタイプ

これがこのまま市販されたんだから、昔の日産は勢いがあったよね。

市販車はこんなカクカクだった時代よ？

ギャランVR-4。逆スラントのヘッドライトと力強いショルダーラインが印象的でした。

三菱もあのころは良かったよねぇ。（遠い目）

当時はレガシィよりもギャランの方が好きで、VR-4は無理でも1.8Lのヴィエントあたりを父に買わせようとしたのですが、ダメでした。(^^;

イコライザー付きのオーディオに時代を感じます。

勢いでもってコーンズでロールスロイスのパンフまでGetするという。

パンフ類、ざっと見直してみたけどやっぱり一つも捨てられんな。(^^;