例年になく長かったGW休暇も終わり、明日から社会復帰。

私の勤務先、勤め始めた頃は有休を取るなんざとんでもない、それどころか休日出勤も当たり前といった雰囲気、最近言うところの「ブラック職場」だったのですが、時が経てば変わるもんですね。

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「北北西に進路を取れ」

アルフレッド・ヒッチコック、1959年。

この斜めの字模様に重なる文字がカッコいいなぁと思っていたら

高層ビルのガラスカーテンウォールがモチーフだったんですね。

バスに乗れなかった気の毒なオジサン、冒頭に登場。

前に見た「間違えられた男」みたいな展開だなぁと思いながら見ていたのですが、途中からはラブロマンスあり、情報局エージェントの登場、しまいにはアクションと007ばりの手に汗にぎる展開となりました。この時代でコレは画期的だったんじゃないかなぁ。

2時間超えの長丁場でしたが、けっこう楽しめた。ハッピーエンドでよかったけど、3度目の正直、もう離婚しないようにね、プレイボーイさん。