セ・リーグはヤクルトが連覇。村上のホームランは足踏みだけど。

DNAの2位、CS進出も決まりだったか？

あとは熾烈な3位争い。笑

残り2，3試合、どこが3位になりますかね。

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今日は国葬でしたか。忙しかったのでデモに行く間もなく（笑）、夕方にヘリコプターが飛んでるのを見て思い出した。

特に騒ぎもなく終了したようですが、これで終わらせず、費用面もキッチリ算出して、過半を超える反対派がちゃんと納得できる説明をして欲しいものです、岸田さん。

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あれもこれも次々値上げの流れが止まりませんが、

バイク用ヘルメットもこの秋、値上げ。

SHOEIは一律、2,000円の値上げ。10月1日より。

アライは11月から

モデルにより違って1,000円(税抜)～12,000円！(同)の値上げ。

RX-7Xのグラフィックモデルは￥69,300（税込）が82,500円になるって事か。益々高根の花になりますな。

庶民の味方、HJCは？

今のところ、値上げの予定はない模様

Y's GEAR（ワイズギア）も同様

バイク用ヘルメットの価格上昇については、少し前ですが6月に日経新聞のWEB記事に掲載されていました。（サイトはこちら。登録会員のみ全文参照可）

「バイク用ヘルメット価格上昇　若者ライダー、安全重視」というタイトル。

ヘルメットの価格上昇という事実をもとに、ライダーの安全意識が高まっているという要因・流れを導き出しているのですが、私はちょっと首を傾げたんですよ。

まずファクトの部分ですが、

・「２りんかん」が扱う、国内主要3メーカー（アライヘルメット、SHOEI、オージーケーカブト）のヘルメットの平均販売単価は21年は20年比9%、18年比で20%上昇した。

・ナップスでもアライとSHOEIの平均販売単価は、21年は20年比4%高の約4万8千円、17年比では11%値上がりした。

とあります。

その要因分析として続けて記載されているのが

・販売単価上昇の一因は原材料高など生産コストの増加

・モデルチェンジによる高機能化を通じての価格引き上げ

記事中には無いですが、私の考えるもう一つの大きな要因として、ちょうどSHOEIが値引き販売をやめた時期とも重なっているんですよね。

2,3年前はいつでも10%引きくらいで販売、セールなら更に5～10%値引きというのは当たり前でした。

この値引きをやめた影響だけでも10%程度の平均販売単価引き上げになる訳で。

更に正規販売店の店頭で購入すればフィッティングも無料だったのがSHOEIなら3,000円の有料化もあったし。

ラインナップの面でも、アライは私が使ってるQUANTUM-J とかVECTOR-Xみたいな安めのモデルから廃止になってるし、SHOEIもRYDは無くなってZ-8から上のみ。

日経新聞の記事に戻ると、胸部プロテクターの着用率が上がっているとか、確かに安全性に対する意識が向上している面は否定できないだろうけど、「ヘルメットの価格上昇＝安全重視」と言うのは少々、短絡的・一面的ではないかと。

ま、とにかく日本人の所得が上がらんのがいけんのよね。

アメリカが1.5倍になっているのに日本はほとんど変わらんとか、失われた30年の大きさよ。

「総務省が20日発表した8月の消費者物価指数（CPI、2020年=100）は変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が102.5となり、前年同月比2.8%上昇した」そうですが、さて我々の給料はその分、上がるんですかね？上がらなければ物価が上がった分、生活が苦しくなるし益々守りに入るしかない訳で。ﾔﾚﾔﾚ