企業の新卒採用試験におけるウェブテストを就職活動中の大学生に代わって受験する「替え玉受験」で逮捕者が出た事件。

ネット社会のあだ花なんでしょうが、それにしても、やっていい事と悪い事の区別がつかないのだろうか？

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そういやトヨタ・bZ4Xとスバル・ソルテラ、少し前にホイールの固定が緩むとかナントカでリコール、生産・販売を休止する騒ぎになっていましたが、その後どうなったんだろうと調べてみると、10月に対策が出されていました。

Car Watchサイト「トヨタ 前田昌彦CTO、バッテリEV「bz4X」とスバル「ソルテラ」のハブボルトリコールについて語る」

MAGXニュース「ワッシャー付きボルトとホイール対策品でbZ4X／ソルテラ生産再開」

Car Watchでは「ホイール側の面性状が規定どおりにできていないくて、滑りやすい状態にあった」（前田CTO）との説明（下の図付き）、

MAGXニュース では「ブレーキローターとホイールの摩擦係数が足りないことに起因して」いたとの事。

ローター部分とホイールは接しないからここは間違いとしても。

要は固定をナットからボルト方式に変更したためでなく、新車装着のホイール側の品質的な問題だったって事？「面性状」って具体的にどういう事？平面が出ていなかった？平滑度が公差から外れていた？？

そんな事あるのかなぁ。これだけ世間に社外品のアルミホイール、中には安い粗悪品的なものもあるだろうに、ホイールが外れるなんて事はそうそう聞かない。（無くは無いけど。トラックの悲惨な事故もあったしね。）

ウチのアテンザの車体側ハブ。裏からスタッドボルトが埋め込まれていてホイール側からナットで固定する、日本車に多い形態。

スタッドボルトが貫通していようが、ハブ側がボルトを受ける側だろうが、ここは基本的に同じな筈。

ホイールの内側。ここの面の仕上げが適正でなかったって事？純正採用されるくらいのメーカー・製品なのに？？

アテンザのはマツダの刻印しかないのでメーカーは不明だけど、BPレガシィのはエンケイ製だった。

こちらはスタッドレスタイヤ用の非純正ホイール、ダンロップブランドの「DUFACT DS9」

パッと見、私には問題が理解できない。

対策として

「ハブボルトをワッシャー形状一体型から、ハブボルトとワッシャーをそれぞれ別部品とし、さらにOリング状のゴムを挟み込んでいるとのこと。同時にディスクホイールを全車両良品に交換。ハブボルト、ディスクホイールの両面から対策を施す。」

だそうです。

ハブボルトってワッシャー形状一体型だったんだ。球面座らしいけど、なんか想像できない。

こんなだよね。この座面の、ホイールと接するところにワッシャーとOリングを噛ませるの？？？かえって緩みそうな気がするのは私だけか？

そんな話を聞いてしまうと自分で買ってきたホイール（タイヤ）に自分で履き替えるとか、怖くてできなくなりそう。

いや、全く理解できない。誰か教えて、ｴﾛい人。