クロアチア戦、残念でした。PKになると経験の差かなぁ。

また4年後、頑張りましょう。

4年後か、私はどこで何をしているやら。

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賃金増 ＜ 物価高騰 で実質賃金は目減り、生活は苦しくなっていると。

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11/25,26、浜松ドライブ旅行、朝早くに雷の音で目が覚めました。

昨日はあんなにいい天気だったのに、予報通りの雷雨だ。ウチのアテンザが見えてる。

iPhoneの通知、「重大度：小程度　生命と財産に対する危険は最小または不明」って表現が固いな。

細心の予報ではちょうど出かける頃には止んでその後は降らないようです。よかった。

ウチは二人とも朝からしっかり食べるタイプ。いろいろあって美味しかった。あ、「うなぎごはん」はそれほどでもなかった模様。ま、無料だし仕方ないよねぇ。

早く出てもこの日の目的地、美術館はまだ開かないので、食後は備え付けの本を眺めてゆっくりしました。

（「コンフォート　ライブラリ　カフェ」だそうですよ。ここも10年前の記憶がない。(^^;）

さて雨も上がったので出発。青空も出てきました。部屋はあの辺だったか。

ギリギリ

浜松駅の下をくぐって北へ。

「鎌倉パスタ」って、なんだよ、それ。

下道を1時間弱走り、浜松市天竜区二俣に到着。

秋野不矩 (あきのふく)美術館へ。

上にも駐車場はあるけど健康なモンは下から歩けとのお達しにつき、我々は歩いて上がる事にします。前の晩に過剰に摂取したカロリーも消費しないといけないし。(^^;

地元の高校野球部ですかね？美術館に至る坂道を使って朝練トレーニング中、皆さん元気に挨拶して礼儀正しい。

あれか、この角度から見上げると要塞のようだ。

桜？

美術館の建物もそうなのですが、2018年に完成した右上の茶室「望矩楼（ぼうくろう）」も含めて藤森照信氏の設計です。

右の擁壁はコンクリートブロックの上に板を張って隠したり、側溝の蓋や電柱も木製と世界感に拘っていますね。

あそこが出入口かな、梯子をかけて登るんでしょう。

こっち側には窓。本当に面白いな、藤森さんの建築は。

こっちもね。

藤森さんの3つ目の作品だそうで1997年、けっこう前だな。ご本人による解説はこちら。

さて入館。

秋野不矩 (あきのふく)さんのメッセージ

インドを描いた作品が有名で、それらを見たかったのですが、残念な事に訪れた時は企画展「日本画で綴る　源氏物語五十四帖展」が開催中。秋野不矩さんの作品もあることはあったのですが数は少なく、インドのものは見る事が出来ず。

企画展に全振りせずに常設も残してくれればよかったのに。アンケートに書いときました。

展示室内は撮影禁止ですが、それ以外はOK

ちなみに入り口で靴を脱いで観賞するという珍しいスタイルです。

さっき外から見えたテラスに出てみましょう

さっきの茶室「望矩楼（ぼうくろう）」

前の晩にけっこう降ったらしく、芝生がビチョビチョだった。

そろそろ次の目的地に向かいましょうかね。

ヒヨドリが遠くのお友達と鳴き交わしていました。

（続く）

（ほとんどiPhone12，望遠はEXILIM ZR1600）