今日はいい天気でした。バイクで出かけようかと思ったのですが、昨夜遅くまで雨が残り、朝起きた時点で路面が濡れていたので二度寝（弱）、ダラダラしているうちに日差しが強くなって出かける気もくじけました（弱）

家で撮り溜まった映画を消化。

「遠い夜明け」1987年・イギリス

南アフリカの人種差別政策・アパルトヘイトを描いています。

本当に酷い話なんだけど、

事実に基づいているそうです。

アパルトヘイトがマンデラ大統領就任により完全に消滅したのは1994年、実に最近ですよね。日本がバブル景気で浮かれていた頃も南ア国内では反アパルトヘイト運動が激化、多くの血が流れていたという事実。

いまだに世界は人種差別から決別できていないという、なんなんでしょうね、ヒトって。

2作目は

クリント・イーストウッド「ピンク・キャデラック」1989年、アメリカ

前のが長くて重かったので、軽めのにしました。期待にそぐわぬ軽さ加減で、まだ外は明るかったけど今さら運転する予定も無いしとビールあけちゃいました。(^^;

3作目は

「インベージョン」2007年、アメリカ

宇宙からのウイルス感染を描いたパニックアクション。

B級っぽいなぁと思いつつ、「007」でないダニエル・クレイグが見たかったので。でも大した役どころじゃなかったな。期待外れ。主役のニコール・キッドマンが出ずっぱり、あ？それが目的の映画でしたか？笑

ダニエル・クレイグと並んでも身長が変わらないので確かめたら180cmあるんだって！

007でも登場していたジェフリー・ライトは相変わらずいい人役で。