東京駅の八重洲地下街に「ストリートピアノ」が設置されました。

真っ赤なアップライト、期間限定らしいのですが、連日すごい人だかり。

弾く順番待ちの列もできているし、あの状況で弾くのは腕前よりむしろメンタル的強さが求められそうだ。

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まだやってんのかの群馬旅行。(^^;

10月8日(日)、高崎駅そばの東横インで朝食

1階でバイキングが準備されているのですが席数が絶対的に不足なため、客室に持ち帰って食べるのがデフォルトな運用。無料サービスなので文句も言いませんが、プラごみが出るよね。

客室窓からは立駐の壁がドーンと。辛うじて見える横の方を見ると天気はまだしばらくはもちそうなので、もう少し遊んで帰ることにしました。

少し標高の高いところに行けば紅葉も始まっているかと期待して山方面、榛名山は前に行った事あるしと、赤城山に決定。お隣りの前橋市を抜けて向かいます。

ちょっといい雰囲気の街角

ドーンとそびえる大鳥居をくぐって。昔バイクで通ったことがある筈なんだけど全然おぼえてない。(^^;

カタツムリ発見。えぇ、ウチのもまだいますよ。数は減ったけど。

この辺りは広々していて景色がちょっと北海道風？

ダラダラとした登り坂が続きますが、そのうち山道となってぐんぐん標高を上げていきます。「赤城公園ビジターセンター」の駐車場に停めました。

気温は10度、さすがに涼しい、というか寒いくらい。

まだ朝8:30と早いのに駐車場はほぼ満車、なにやらイベントが開催される模様、案内のお兄さんに聞いたら「TOYOTA SOCIAL FES‼」という、シカの食害から植物を守るプロジェクトだそうで、立派なことですな・・・。

ウチは自分の事だけでスミマセン。m(__)m

持ってきた服を着込み、鹿よけのゲートを越えて覚満淵の周辺を散策します。

いい雰囲気の散策路です。この日は山歩きをする予定は無いので靴はスニーカー。

池のほとりに出ました。なんか木道が傾いてるけど、大丈夫か？

う～ん、やっぱり紅葉はしてない。

よそ見して歩いていると穴に落ちますよ。(＠_＠;)

実際の見た感じはこんな雰囲気ですが

iPhoneでハデ目にレタッチ。デジカメ写真ってコワイね。

平衡感覚が狂って酔いそう。群馬県よ、下界の国道ばかりでなくこっちにも予算充ててくれい。

「小尾瀬」「ミニ尾瀬」と呼ばれる理由がわかる気がします。
ようやく2車線の国道に出ました。笑

途中の分岐から「鳥居峠」に向かいます。

この柵も鹿よけでしょうか。小鹿なら通りそうな気もするけど、子供だけじゃ通らんか。

お～、ちょっと上がっただけで眺めが変わりますね。

「覚満淵」の名前は南北朝時代に由来するそうで、歴史があるのね。

反対側、東方面の展望も素晴らしいです。

向こうの山は筑波山？

廃墟感が漂いますがレストハウスは営業中。

前橋市と桐生市の市境だそうです。寒いんで下りますかね。

シダ地帯

倒木に生えていた大きなキノコ

再び覚満淵の周回路に戻って散策。向こうの山は小地蔵岳。

ささやかな紅葉

一人で食事中の鴨ちゃん。

覚満淵と鳥居峠を軽く歩いて45分程度でした。大沼の方はもういいかと、帰路につきます。

走り屋を抑制するため？の波々凹凸舗装。登り坂ではスピードも出ないのでビヨンビヨンと余裕でしたが、下り坂で少しスピードが出るとサスがフルボトムし、ショックでドライブレコーダーが反応しました。
普通のクルマでもこれならば、確かに車高を下げて固めた改造車には効果ありそうです。

（iPhone12、EXILIM ZR3200）