涼しくなったようでも午前中は雨上がりで湿度が高かったので、エアコン入れずに窓開けて掃除していたら汗がタラタラ滴った。

週明け火曜からはもう10月だけど、衣替えどころじゃない。

風邪も抜けないし天気もパッとしないしで家にいました。

でも写真の整理はあまり進んでない。(^^;

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今日のカープは地元で巨人戦、

マジック１で迎えて、目の前で胴上げですかねぇ。

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とりあえず「インターメディアテク」。

KITTE丸の内にある東京大学の科学遺産と文化遺産を集めた常設展。KITTE丸の内なんて年末にクリスマスツリー眺めに行くくらいで、こんなのがあるなんて知らんかったけど、少し前に朝日新聞で紹介されて初めて知った次第。

入場無料ですよ。

巨大なワニの骨がお出迎え。こんなのに食いつかれたらかなわんなぁ。

おぉ！骨じゃ。

そこら中、骨だらけ。

鹿の角は骨じゃないから生え変わるのよね。

北鎌倉駅あたりでチョロチョロしているタイワンリス。歯の辺りとシッポ以外は人間とけっこう近い感じ。

これはモモンガ、骨が細長い。

これは何でしょう？意外と歯がスゴイな。

ハリネズミでした。なんかこの剥製イマイチだな。首があるのが不自然。

この巨大なのは

ミンククジラ。歯はヒゲになっちゃってるので、骨には残らない。

一方でスゴイ歯があるのは「オキゴンドウ」

大きいイルカと言うかクジラの小さ目のと言うか、シャチにも似てる気がする。

後ろのと重なっちゃって見にくいのですが、左手前がペンギンで右がペリカン。

ペリカンのクチバシの長さもビックリだけど、長い首や翼の折り畳み具合がこれまたスゴイ。

こんな感じか？

キリンはデカい。脚は肘とか膝に当たる部分がずいぶん上の方で、爪先立ちなのね。

リスは踵を地面につけている点からもヒトに近い気がしたのかも。

ヒトへの進化の過程？

ジュディ・オングじゃないですよ。インコ。

こちらはコウモリ。翼の先の方は指の骨で支えているんだ。鳥類に比べると全体に骨が細くて、軽量化が顕著。折れそうでコワい。

メジロちゃんの骨がちっちゃくてねぇ。頭でっかち。英語名は「ジャパニーズ　ホワイト・アイ」だって。

カメの甲羅は肋骨が進化したものだという事がよくわかります。

アザラシの子供の剥製。タテゴトアザラシの子供よりも

コレに似てるな。

骨や剥製だけでなく昆虫もあり

民芸っぽいものもあり、実に楽しかった。今回はざっと眺めて40分程度だったけど、丁寧に解説を読みながら見たら2時間くらいはあっという間かも。

お勧めできます。涼しいし。(^^;

（iPhone12）