土合駅→後閑駅でSLみなかみ号を見て帰宅
たまりませんな、毎日まいにち35℃とか36度とか。
・・・
JR上越線の土合駅。
記念写真。^^;
このトンネル同士の接続がカッコ良すぎる。
さて486段上って帰りますかね。涼しいんで戻りたくないですが、ここに住む訳にもいかないし、次に行くところの時間も迫ってるし。
階段の左側のスペース、なんとエスカレーター設置用の余地だそうです。
そんな日は永遠に来ないんでしょうけど。
ハイ、戻ってきましたよ。
行きはヨイよい、帰りはコワイとはこの事ですかね。
ただでさえ階段の上りで負荷がかかるのに、上るごとに気温が上がるという二重苦。
上りきる頃には汗が吹き出し、ベチョベチョ。もう着替えは無いよ・・・。
湯檜曽川を再びまたぎます。
あ~、あそこで川遊びしたい・・・。
やれやれ、486段。
あれが下りホームに向かう通路だったんですね。
私は使わなかったんですけどね、トイレの手洗い場の水が素晴らしく冷たくて気持ちよかったそうです。
トイレ自体も新しくて清潔だったそうですよ。お勧めしときます。
さらば、土合駅。国道291号を南下します。
帰宅してからTVニュースを見て驚きました。
午後から激しい雨が降り、道路が土砂崩れで通行止めになり、観光客が足止めを食って帰れなくなったとか。セーフでした。
水上I.Cそばで。このあたりはラフティングのメッカだそうで、その手のお店やら車をよく見かけました。
関越道をひと区間、次の月野夜I.Cで降ります。
到着したのは後閑駅。ここでSLみなかみ号を待ち受けるとします。
駅より少し沼田よりに陣取りました。案外、鉄チャンは少な目でしたよ。拍子抜け。
ジリジリするような暑さ。早く来てくれ~。
到着。今日はD51が牽引の模様。
ありゃ、風向きが変わった?
うわ、勘弁してくれ~。
煙の向こうから現れました。なんとかなりそう。
分かってはいたけど逆光気味でキビシイ。
煙はまずまずだけど、足元の蒸気が見えないなぁ。
気温の高い夏場はこんなもんですかね。
でもやっぱり目の前で見る蒸気機関車は迫力!
さいなら~。(^^)/~~~
K-7で撮影しつつ、EXILIM ZR200で動画も撮影しました。
やっぱりSLはいいなぁ。
駅前の料理店?
バス用のターンテーブルがありました。
これでお楽しみは終了です。帰りますよ。
沼田I.Cまでのお店で昼ご飯にしようかと思っていたら、これという店もなく、高速に乗っちゃいました。
お腹もすいたので赤城高原SAにすぐ入りました。フードコートは混んでいたのでレストランへ。
シャンゴのパスタ、美味しかったです。
関越道、時間も早めだったせいか、3連休の最終日でしたがギリギリ渋滞にも巻き込まれずに帰宅することができました。気温が36℃まで上がって暑かったですけどね。
途中でレガシィに給油。
614.3kmの走行で50.45L。燃費は12.2km/L。まぁ、こんなもんか。
レギュラー単価は131円でした。
・・・
JR上越線の土合駅。
記念写真。^^;
このトンネル同士の接続がカッコ良すぎる。
さて486段上って帰りますかね。涼しいんで戻りたくないですが、ここに住む訳にもいかないし、次に行くところの時間も迫ってるし。
階段の左側のスペース、なんとエスカレーター設置用の余地だそうです。
そんな日は永遠に来ないんでしょうけど。
ハイ、戻ってきましたよ。
行きはヨイよい、帰りはコワイとはこの事ですかね。
ただでさえ階段の上りで負荷がかかるのに、上るごとに気温が上がるという二重苦。
上りきる頃には汗が吹き出し、ベチョベチョ。もう着替えは無いよ・・・。
湯檜曽川を再びまたぎます。
あ~、あそこで川遊びしたい・・・。
やれやれ、486段。
あれが下りホームに向かう通路だったんですね。
私は使わなかったんですけどね、トイレの手洗い場の水が素晴らしく冷たくて気持ちよかったそうです。
トイレ自体も新しくて清潔だったそうですよ。お勧めしときます。
さらば、土合駅。国道291号を南下します。
帰宅してからTVニュースを見て驚きました。
午後から激しい雨が降り、道路が土砂崩れで通行止めになり、観光客が足止めを食って帰れなくなったとか。セーフでした。
水上I.Cそばで。このあたりはラフティングのメッカだそうで、その手のお店やら車をよく見かけました。
関越道をひと区間、次の月野夜I.Cで降ります。
到着したのは後閑駅。ここでSLみなかみ号を待ち受けるとします。
駅より少し沼田よりに陣取りました。案外、鉄チャンは少な目でしたよ。拍子抜け。
ジリジリするような暑さ。早く来てくれ~。
到着。今日はD51が牽引の模様。
ありゃ、風向きが変わった?
うわ、勘弁してくれ~。
煙の向こうから現れました。なんとかなりそう。
分かってはいたけど逆光気味でキビシイ。
煙はまずまずだけど、足元の蒸気が見えないなぁ。
気温の高い夏場はこんなもんですかね。
でもやっぱり目の前で見る蒸気機関車は迫力!
さいなら~。(^^)/~~~
K-7で撮影しつつ、EXILIM ZR200で動画も撮影しました。
やっぱりSLはいいなぁ。
駅前の料理店?
バス用のターンテーブルがありました。
これでお楽しみは終了です。帰りますよ。
沼田I.Cまでのお店で昼ご飯にしようかと思っていたら、これという店もなく、高速に乗っちゃいました。
お腹もすいたので赤城高原SAにすぐ入りました。フードコートは混んでいたのでレストランへ。
シャンゴのパスタ、美味しかったです。
関越道、時間も早めだったせいか、3連休の最終日でしたがギリギリ渋滞にも巻き込まれずに帰宅することができました。気温が36℃まで上がって暑かったですけどね。
途中でレガシィに給油。
614.3kmの走行で50.45L。燃費は12.2km/L。まぁ、こんなもんか。
レギュラー単価は131円でした。
#
by t_bow2002
| 2015-08-07 22:25
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7/20(月)、JR水上駅~土合駅へ
今日は8月6日、70回目の広島原爆の日です。
・・・
全員が背番号86で試合に臨んだカープ、8-6どころか8-2で負けたらしいですが。
・・・
広島銀行の口座をいまだに持ってるんですけどね。引き落としもあるし。
キャッシュ/クレジットカードが更新になり、手のひら静脈認証の再登録に店舗を訪問したのですが、まぁ、呆れちゃいました。モタクタぶりに。
30分もかからんでしょう、普通。見逃しませんでしたよ、私は。「少々お待ちください。」といって裏に持ってった書類に5つも6つもハンコが捺してあるのを。バカじゃないのか、まったく。
・・・
7/20(日)、水上温泉にて。
宿の送迎バスでJR水上駅まで送ってもらいました。
まだ朝(9時過ぎ)のせいか、お店も開いてないし、ヒトが歩いていませんね。
廃墟と化した「ホテル大宮」。
水上温泉、地盤沈下気味なのでしょうか?ゆうべ泊まった「松乃井」は賑わってましたけど。
国鉄型車両を「ぐんまちゃん」がお出迎え。
駅前に謎の線路が。
SL登場。これは展示用で走らない分ですが。
D51 745。昭和18年に製造後、東北や日光線を走行、昭和45年に廃車になるまで164万キロを走行したそうです。
塗装もボロボロ、痛みが進んでいます。
旅館の運転手さんの話によれば、これを走れるようにするには1億5千万円かかるんだとか。
ターンテーブル。こちらはSLみなかみ号の方向転換に使うので現役です。
なんか無駄にだだっぴろい。何かあったんでしょうか?
信号がタテだ。雪、降るんでしょうね。
歩いてホテルに戻り、クルマを出して国道291号を北へ向かいます。暑いんで。
到着。
「日本一のモグラ駅」として有名な土合駅です。
駅前に廃屋はあるし砂利だし、ワイルドだなぁ。
昔は谷川岳登山の玄関口としてにぎわったそうですが、最近はここまでJRで来る登山者も少なくなったそうです。
この本数じゃねぇ。
ちょうど上りの臨時列車が到着しました。意外とたくさん乗りこんでいきました。
さて、下りホームに行ってみますかね。
蒸し暑い渡り廊下を歩き、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 486段の階段。
なんかもう、下が見えないんですけど。 帰りがコワいなぁと思いつつ、降りていきます。
ところどころに休憩用のベンチが備え付けられています。
下りはラクなので必要性を感じませんけどね。
降りるにつれ、気温がグングン下がってくるのが感じられます。
おっ、そろそろホームか?
下りホームの標高は583m。地下と錯覚しますが、けっこう高いんですね。
駅舎の標高が653.7mなので標高差は70.7mだそうです。
なんかホームの作りが変わってるな。しかしスゴイところに作ったもんです。
それにしてもこんなに長いホームが必要だったのか?
こんな来にくい珍スポットに来るのはウチみたいなモノ好きだけかと思いきや、そこそこひっきりなしに訪問者があります。老若男女、まんべんなく。けっこう観光名所化しているのね。
(まだ続く)
(ほとんどEXILIM ZR200)
・・・
全員が背番号86で試合に臨んだカープ、8-6どころか8-2で負けたらしいですが。
・・・
広島銀行の口座をいまだに持ってるんですけどね。引き落としもあるし。
キャッシュ/クレジットカードが更新になり、手のひら静脈認証の再登録に店舗を訪問したのですが、まぁ、呆れちゃいました。モタクタぶりに。
30分もかからんでしょう、普通。見逃しませんでしたよ、私は。「少々お待ちください。」といって裏に持ってった書類に5つも6つもハンコが捺してあるのを。バカじゃないのか、まったく。
・・・
7/20(日)、水上温泉にて。
宿の送迎バスでJR水上駅まで送ってもらいました。
まだ朝(9時過ぎ)のせいか、お店も開いてないし、ヒトが歩いていませんね。
廃墟と化した「ホテル大宮」。
水上温泉、地盤沈下気味なのでしょうか?ゆうべ泊まった「松乃井」は賑わってましたけど。
国鉄型車両を「ぐんまちゃん」がお出迎え。
駅前に謎の線路が。
SL登場。これは展示用で走らない分ですが。
D51 745。昭和18年に製造後、東北や日光線を走行、昭和45年に廃車になるまで164万キロを走行したそうです。
塗装もボロボロ、痛みが進んでいます。
旅館の運転手さんの話によれば、これを走れるようにするには1億5千万円かかるんだとか。
ターンテーブル。こちらはSLみなかみ号の方向転換に使うので現役です。
なんか無駄にだだっぴろい。何かあったんでしょうか?
信号がタテだ。雪、降るんでしょうね。
歩いてホテルに戻り、クルマを出して国道291号を北へ向かいます。暑いんで。
到着。
「日本一のモグラ駅」として有名な土合駅です。
駅前に廃屋はあるし砂利だし、ワイルドだなぁ。
昔は谷川岳登山の玄関口としてにぎわったそうですが、最近はここまでJRで来る登山者も少なくなったそうです。
この本数じゃねぇ。
ちょうど上りの臨時列車が到着しました。意外とたくさん乗りこんでいきました。
さて、下りホームに行ってみますかね。
蒸し暑い渡り廊下を歩き、
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 486段の階段。
なんかもう、下が見えないんですけど。 帰りがコワいなぁと思いつつ、降りていきます。
ところどころに休憩用のベンチが備え付けられています。
下りはラクなので必要性を感じませんけどね。
降りるにつれ、気温がグングン下がってくるのが感じられます。
おっ、そろそろホームか?
下りホームの標高は583m。地下と錯覚しますが、けっこう高いんですね。
駅舎の標高が653.7mなので標高差は70.7mだそうです。
なんかホームの作りが変わってるな。しかしスゴイところに作ったもんです。
それにしてもこんなに長いホームが必要だったのか?
こんな来にくい珍スポットに来るのはウチみたいなモノ好きだけかと思いきや、そこそこひっきりなしに訪問者があります。老若男女、まんべんなく。けっこう観光名所化しているのね。
(まだ続く)
(ほとんどEXILIM ZR200)
#
by t_bow2002
| 2015-08-06 22:24
|
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至仏山→水上温泉へ
暑かったですね。今日も。東京では7時半で既に30度に達したとか。
・・・
至仏山を下り、鳩待峠に到着。15:30。
周囲は大混雑、バスのチケットを買うのに大行列です。下で往復で売ってくれればいいのに。
まぁ、とにかく係員の態度が悪い事。
チケット売り場のオッサンは一言も口をきかんし、嫁さんがバス乗り場で整理をしている係員に行先を聞こうとしたら「いいからそこに並んで!」と怒鳴られるし、ひどいものです。
ほっといても尾瀬ブランドで客は来るんでしょうけど、そういう態度でいいんですかね?
非常に後味の悪い思いで尾瀬を後にしました。
戸倉の駐車場に戻ったのは4時半。
焼けちゃいました。真っ赤っかでイタイ。登りはじめが曇っていたので油断しました。
クルマのドアを開けたとたん、熱気がモワッと。封を切っていなかった缶コーヒー、手に取ると暖かくて、明らかに体温より高い。下界は暑かったとみえます。
ゴルフ ヴァリアントとレガシィの比較。やっぱりスバルはフロントオーバーハングが長いな。
さて帰りますよ。今日は水上温泉に宿を取っているので、近いです。
睡眠不足+疲れた状態で関越を延々走らなくて済むので、気もラク♪
なんて思っていたら国道120号が渋滞。やれやれ。
沼田I.Cまでずっとこの調子かと思ってウンザリしていたら、「老神温泉入口」交差点を過ぎたら流れました。あの交差点がボトルネックなの?いい加減にして欲しいです。
でもやっぱり沼田I.Cも混んじゃいましたけどね。
宿に着くのが遅くなりそうだと思い、車中から電話をしました。
幸いなことに本日は宿泊客が多いために夕食は2回に分けるので、遅い組は19:30スタートとの事。
ちょうどよかったです。風呂にも入れずにメシ直行かと思った。
関越道に乗ってしばらくすると強い雨が降りだしました。夕立かな。山を歩いているうちに降られないでよかった。
水上温泉 「源泉湯の宿 松乃井」に到着、温泉大浴場で汗を流します。
露天風呂「火あかりの湯」、なかなか雰囲気よかったですよ。ピーク過ぎて空いていたし。
夕立も止み、薄明りの残る中、ちょうどいいお湯に浸かっているとヒグラシが鳴きだしました。
いいなぁ。あまりにもいいタイミング過ぎて、スピーカーを探しちゃいました。
サッパリして食事です。
カンパ~イ。 プハー、うまい!
夕食はバイキング。(安いコースを選んだので。^^;)
ウリは刺身にローストビーフ、握り寿司にその場で揚げる天麩羅らしいんですけどね。
ハッキリ言ってどれも大した事なかったです。
すしネタもマグロの赤身にサーモンにイカとか、ワンパターンだし。
吟醸酒 「谷川岳」。これは美味しかった。
ピーク時は満席だったのですが、じきにガラガラに。
みなさんウチみたいにダラダラ飲まないから、早いですね。
隣りのファミリーもパパさんが「卓球やろう。」って引き上げていきました。
お値段の割には夕食はイマイチでしたね。身体を動かしてお腹が空いていたので何だかんだ言いながら食べましたが。
ウチは事前にヨメさんがプレミアム付きの群馬県宿泊券を購入しており、それを使うことでだいぶ割安だったので諦めもつきましたが、こないだの宮古「浄土ヶ浜パークホテル」とほとんど同じ価格だそうです。驚き。
部屋のトイレのこの壁紙にも驚き。
次の日の朝、ひと風呂浴びてから朝食に向かいました。
ゆうべとは別の「月あかりの湯」、庭の木々の緑が爽やか、ゆうべの風呂とはまた違った魅力でよかったです。どちらも泉質はアッサリめで普通でしたが。
眺めのいいコーナーの席をゲット。
朝食もバイキング。夕食よりむしろ良かったかも。いろんな野菜メニューが豊富で。
おっ、電車だ。あとで見に行こう。
デザートは朝食会場で揚げている 「揚げパン」。
これも美味しかったです。
庭と回廊が見下ろせます。左の奥が昨夜の露天風呂かな。腹ごなしに散歩しよう。
今日も晴れて猛烈に暑くなりそう。昨夜の時点では玉原スキー場のラベンダーでも見に行こうかと考えていましたが、暑くて参りそうなので再検討することにしました。
料亭「東雲」。もう少し高いプランを選ぶと、夕食はこちらで懐石だったそうです。
明石に須磨に藤壺に。源氏物語ですな。
庭に出ました。スゴイ建物だったんだな。斜めのガラス窓がさっき朝食を食べたところですね。
一番上の軒下にツバメがたくさん巣を作っており、いっぱい飛んでました。
いろいろ花がキレイで、いい庭でした。プールもありましたよ。泳げるのかな?
川の向こう側、水上駅の方向には廃墟となった旅館が。「ホテル大宮」っていうの?スゴイな。
解体するお金も無かったんでしょうかね?
チェックアウト後、レガシィはホテルの駐車場に置かせてもらったまま、水上駅に向かいました。
(まだまだ続くよ!)
(EXILIM ZR200)
・・・
至仏山を下り、鳩待峠に到着。15:30。
周囲は大混雑、バスのチケットを買うのに大行列です。下で往復で売ってくれればいいのに。
まぁ、とにかく係員の態度が悪い事。
チケット売り場のオッサンは一言も口をきかんし、嫁さんがバス乗り場で整理をしている係員に行先を聞こうとしたら「いいからそこに並んで!」と怒鳴られるし、ひどいものです。
ほっといても尾瀬ブランドで客は来るんでしょうけど、そういう態度でいいんですかね?
非常に後味の悪い思いで尾瀬を後にしました。
戸倉の駐車場に戻ったのは4時半。
焼けちゃいました。真っ赤っかでイタイ。登りはじめが曇っていたので油断しました。
クルマのドアを開けたとたん、熱気がモワッと。封を切っていなかった缶コーヒー、手に取ると暖かくて、明らかに体温より高い。下界は暑かったとみえます。
ゴルフ ヴァリアントとレガシィの比較。やっぱりスバルはフロントオーバーハングが長いな。
さて帰りますよ。今日は水上温泉に宿を取っているので、近いです。
睡眠不足+疲れた状態で関越を延々走らなくて済むので、気もラク♪
なんて思っていたら国道120号が渋滞。やれやれ。
沼田I.Cまでずっとこの調子かと思ってウンザリしていたら、「老神温泉入口」交差点を過ぎたら流れました。あの交差点がボトルネックなの?いい加減にして欲しいです。
でもやっぱり沼田I.Cも混んじゃいましたけどね。
宿に着くのが遅くなりそうだと思い、車中から電話をしました。
幸いなことに本日は宿泊客が多いために夕食は2回に分けるので、遅い組は19:30スタートとの事。
ちょうどよかったです。風呂にも入れずにメシ直行かと思った。
関越道に乗ってしばらくすると強い雨が降りだしました。夕立かな。山を歩いているうちに降られないでよかった。
水上温泉 「源泉湯の宿 松乃井」に到着、温泉大浴場で汗を流します。
露天風呂「火あかりの湯」、なかなか雰囲気よかったですよ。ピーク過ぎて空いていたし。
夕立も止み、薄明りの残る中、ちょうどいいお湯に浸かっているとヒグラシが鳴きだしました。
いいなぁ。あまりにもいいタイミング過ぎて、スピーカーを探しちゃいました。
サッパリして食事です。
カンパ~イ。 プハー、うまい!
夕食はバイキング。(安いコースを選んだので。^^;)
ウリは刺身にローストビーフ、握り寿司にその場で揚げる天麩羅らしいんですけどね。
ハッキリ言ってどれも大した事なかったです。
すしネタもマグロの赤身にサーモンにイカとか、ワンパターンだし。
吟醸酒 「谷川岳」。これは美味しかった。
ピーク時は満席だったのですが、じきにガラガラに。
みなさんウチみたいにダラダラ飲まないから、早いですね。
隣りのファミリーもパパさんが「卓球やろう。」って引き上げていきました。
お値段の割には夕食はイマイチでしたね。身体を動かしてお腹が空いていたので何だかんだ言いながら食べましたが。
ウチは事前にヨメさんがプレミアム付きの群馬県宿泊券を購入しており、それを使うことでだいぶ割安だったので諦めもつきましたが、こないだの宮古「浄土ヶ浜パークホテル」とほとんど同じ価格だそうです。驚き。
部屋のトイレのこの壁紙にも驚き。
次の日の朝、ひと風呂浴びてから朝食に向かいました。
ゆうべとは別の「月あかりの湯」、庭の木々の緑が爽やか、ゆうべの風呂とはまた違った魅力でよかったです。どちらも泉質はアッサリめで普通でしたが。
眺めのいいコーナーの席をゲット。
朝食もバイキング。夕食よりむしろ良かったかも。いろんな野菜メニューが豊富で。
おっ、電車だ。あとで見に行こう。
デザートは朝食会場で揚げている 「揚げパン」。
これも美味しかったです。
庭と回廊が見下ろせます。左の奥が昨夜の露天風呂かな。腹ごなしに散歩しよう。
今日も晴れて猛烈に暑くなりそう。昨夜の時点では玉原スキー場のラベンダーでも見に行こうかと考えていましたが、暑くて参りそうなので再検討することにしました。
料亭「東雲」。もう少し高いプランを選ぶと、夕食はこちらで懐石だったそうです。
明石に須磨に藤壺に。源氏物語ですな。
庭に出ました。スゴイ建物だったんだな。斜めのガラス窓がさっき朝食を食べたところですね。
一番上の軒下にツバメがたくさん巣を作っており、いっぱい飛んでました。
いろいろ花がキレイで、いい庭でした。プールもありましたよ。泳げるのかな?
川の向こう側、水上駅の方向には廃墟となった旅館が。「ホテル大宮」っていうの?スゴイな。
解体するお金も無かったんでしょうかね?
チェックアウト後、レガシィはホテルの駐車場に置かせてもらったまま、水上駅に向かいました。
(まだまだ続くよ!)
(EXILIM ZR200)
#
by t_bow2002
| 2015-08-05 22:36
|
Comments(0)
至仏山、花を眺めながら下山
JR根岸線が架線が切れて止まってるそうで。
今日は横浜の花火大会、人出も多かろうに、お気の毒。
アオリで?東海道と横須賀も止まっているらしいです。私はギリギリセーフでした・・・。
・・・
至仏山の頂上を過ぎ、小至仏方面に下りつつ、休憩場所を探します。
シャクナゲ。ほんのりピンクがいい感じ。
登山道はヌッタヌタ。登ってくる人数も多く、すれ違いに時間がかかります。
やっと広いスペースを見つけました。
いや実はね、ロープの外なんですよ。胸が痛みつつ、前のグループがちょうど出たので腰を下ろさせてもらいました。
至仏山、この日は完全にキャパシティオーバーでしたね。トイレが全くない山だというのは知っていましたが、ここまで休憩がしにくい山だとは思いませんでした。
休憩中に山のガイドっぽい方が通りかかったのですが、「なるべく踏み荒らさないようにお願いします。」という注意に留めていました。
こっちも山を愛する人間、悪いとは思うのですが、この混雑ではどうしようもないです。
入場制限も検討する必要があるかもしれませんね・・・。
お湯を沸かして「かき揚入り蕎麦」とラーメンをいただきました。美味しかったです。
おっ、雲が切れた!
と思ったらまたガスに包まれたり。
風向きが変わる度に寒くなったり、すぐに蒸し暑くなったりと衣類の調節も忙しい。
そろそろ下りましょう。13時過ぎ。
ようやく高い山の稜線を歩いている爽快感を感じられるようになりました。
花束
ナデシコ
風が強いんでしょうね。
至仏山の向こうに尾瀬ヶ原が再び現れました。
でも燧ケ岳はまだ上の方が雲の中。
おっ、残雪が。 用心して白馬で使った軽アイゼンを持ってきていたのですが、使わずにすみました。
これは嫁さん撮影。
歩いてきた道を振り返り。
いい天気になりました。ようやく。
これも嫁さん撮影。その虫はミツバチじゃなくってアブね。
樹林帯まで降りてきました。あと少しです。
晴れて気持ちいいんだけど日差しが強くて痛いくらいです。
(まだまだ続く)
(ほとんどEXILIM ZR200)
今日は横浜の花火大会、人出も多かろうに、お気の毒。
アオリで?東海道と横須賀も止まっているらしいです。私はギリギリセーフでした・・・。
・・・
至仏山の頂上を過ぎ、小至仏方面に下りつつ、休憩場所を探します。
シャクナゲ。ほんのりピンクがいい感じ。
登山道はヌッタヌタ。登ってくる人数も多く、すれ違いに時間がかかります。
やっと広いスペースを見つけました。
いや実はね、ロープの外なんですよ。胸が痛みつつ、前のグループがちょうど出たので腰を下ろさせてもらいました。
至仏山、この日は完全にキャパシティオーバーでしたね。トイレが全くない山だというのは知っていましたが、ここまで休憩がしにくい山だとは思いませんでした。
休憩中に山のガイドっぽい方が通りかかったのですが、「なるべく踏み荒らさないようにお願いします。」という注意に留めていました。
こっちも山を愛する人間、悪いとは思うのですが、この混雑ではどうしようもないです。
入場制限も検討する必要があるかもしれませんね・・・。
お湯を沸かして「かき揚入り蕎麦」とラーメンをいただきました。美味しかったです。
おっ、雲が切れた!
と思ったらまたガスに包まれたり。
風向きが変わる度に寒くなったり、すぐに蒸し暑くなったりと衣類の調節も忙しい。
そろそろ下りましょう。13時過ぎ。
ようやく高い山の稜線を歩いている爽快感を感じられるようになりました。
花束
ナデシコ
風が強いんでしょうね。
至仏山の向こうに尾瀬ヶ原が再び現れました。
でも燧ケ岳はまだ上の方が雲の中。
おっ、残雪が。 用心して白馬で使った軽アイゼンを持ってきていたのですが、使わずにすみました。
これは嫁さん撮影。
歩いてきた道を振り返り。
いい天気になりました。ようやく。
これも嫁さん撮影。その虫はミツバチじゃなくってアブね。
樹林帯まで降りてきました。あと少しです。
晴れて気持ちいいんだけど日差しが強くて痛いくらいです。
(まだまだ続く)
(ほとんどEXILIM ZR200)
#
by t_bow2002
| 2015-08-04 22:14
| 山歩き
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Comments(2)
至仏山、頂上へ
東京オリンピック、今度はエンブレムに盗作疑惑ですか。
いろいろケチがつきますね。
うん、私はパクリだと思います。 さて、どうなるんでしょうか。
・・・
7/19(日)、尾瀬の「至仏山」の続きです。
山ノ鼻を過ぎ、本格的な登りに差し掛かります。
傾斜がきついのは予習してきたので想定内だったのですが、蒸し暑さは想定以上でした。
樹林帯の湿度が非常に高く、歩を進めるごとに顔や額から汗がポタポタしたたり落ちます。
前の日まで雨だったんですよね。
天気は回復傾向という事なので来たのですが、山がたっぷり水を含んでいる感じ。
足元はほぼ、川というか池というか。
靴のゴアッテクスを信じて踏み込みます。変なところに足を置いて滑ってもかなわんし。
ホント、頭から湯気が出る感じで、帽子なんか、かぶっちゃいられません。
山ノ鼻までは一眼レフを肩から下げていたのですが、あまりに足元が悪いのでザックにしまいました。
しばらくはコンデジ(EXILIM ZR200)で。
カワイイ花に元気づけられて進みます。
おっ、オトシブミのゆりかごでしょうか。久しぶりに見つけました。
嫁さんに説明しても「ふ~ん。」と反応薄。柿の葉寿司じゃなくて残念でしたね。
森林限界を通過。地質の影響で通常の山より低いんだとか。
振り返ると尾瀬ヶ原。
樹林帯を抜けたせいか、少し風が抜けて暑さが和らぎました。
でも足元の悪さは相変わらず。
前の人と間隔を取って歩かないと、水がはねて大変です。
厳しい環境でも見事な花を咲かせています。
水責めの次はゴロゴロ石攻め・・・。
今回は登山靴の性能にホント、助けられました。
防水性にソールのグリップ性能、足をひねりそうになっても支えてくれる強度・剛性とか。
やっと中間地点。まだ半分あるのか・・・。
尾瀬ヶ原から頂上までの標高差は828mとの事。大した事ない筈なのですが、登りはじめの湿度の高さと、ずっと続く足元の悪さでだいぶ消耗気味です。
鎖場・・・。
花はいいなぁ。
また一段と上がり、尾瀬ヶ原を見下ろす感じになってきました。
雲は相変わらず切れないので、燧ケ岳は望めません。
お花畑っぽくなってきました。
木道の下には小さいけれど色鮮やかなユリが。
えぇ、木道に腹ばいになってカメラを持った手を下におろして撮りましたよ。
ジャマだっちゅーに。
まだまだ上がれと。
チングルマ。
これが何て言ったっけな。エーデルワイス科の細葉雛薄雪草(ホソバヒナウスユキソウ)。
地味ですけどね。大人気でしたよ。
やっぱ、色があった方が、ねぇ。
12時過ぎ、山頂に到着。
登り口からちょうど3時間ジャスト。標準時間より30分以上、余計にかかっちゃいました。^^;
山頂は大混雑。座るところもないし風も吹いて寒いし、ゆっくりできそうにないので、もう少し先まで歩くことにしました。
いろいろケチがつきますね。
うん、私はパクリだと思います。 さて、どうなるんでしょうか。
・・・
7/19(日)、尾瀬の「至仏山」の続きです。
山ノ鼻を過ぎ、本格的な登りに差し掛かります。
傾斜がきついのは予習してきたので想定内だったのですが、蒸し暑さは想定以上でした。
樹林帯の湿度が非常に高く、歩を進めるごとに顔や額から汗がポタポタしたたり落ちます。
前の日まで雨だったんですよね。
天気は回復傾向という事なので来たのですが、山がたっぷり水を含んでいる感じ。
足元はほぼ、川というか池というか。
靴のゴアッテクスを信じて踏み込みます。変なところに足を置いて滑ってもかなわんし。
ホント、頭から湯気が出る感じで、帽子なんか、かぶっちゃいられません。
山ノ鼻までは一眼レフを肩から下げていたのですが、あまりに足元が悪いのでザックにしまいました。
しばらくはコンデジ(EXILIM ZR200)で。
カワイイ花に元気づけられて進みます。
おっ、オトシブミのゆりかごでしょうか。久しぶりに見つけました。
嫁さんに説明しても「ふ~ん。」と反応薄。柿の葉寿司じゃなくて残念でしたね。
森林限界を通過。地質の影響で通常の山より低いんだとか。
振り返ると尾瀬ヶ原。
樹林帯を抜けたせいか、少し風が抜けて暑さが和らぎました。
でも足元の悪さは相変わらず。
前の人と間隔を取って歩かないと、水がはねて大変です。
厳しい環境でも見事な花を咲かせています。
水責めの次はゴロゴロ石攻め・・・。
今回は登山靴の性能にホント、助けられました。
防水性にソールのグリップ性能、足をひねりそうになっても支えてくれる強度・剛性とか。
やっと中間地点。まだ半分あるのか・・・。
尾瀬ヶ原から頂上までの標高差は828mとの事。大した事ない筈なのですが、登りはじめの湿度の高さと、ずっと続く足元の悪さでだいぶ消耗気味です。
鎖場・・・。
花はいいなぁ。
また一段と上がり、尾瀬ヶ原を見下ろす感じになってきました。
雲は相変わらず切れないので、燧ケ岳は望めません。
お花畑っぽくなってきました。
木道の下には小さいけれど色鮮やかなユリが。
えぇ、木道に腹ばいになってカメラを持った手を下におろして撮りましたよ。
ジャマだっちゅーに。
まだまだ上がれと。
チングルマ。
これが何て言ったっけな。エーデルワイス科の細葉雛薄雪草(ホソバヒナウスユキソウ)。
地味ですけどね。大人気でしたよ。
やっぱ、色があった方が、ねぇ。
12時過ぎ、山頂に到着。
登り口からちょうど3時間ジャスト。標準時間より30分以上、余計にかかっちゃいました。^^;
山頂は大混雑。座るところもないし風も吹いて寒いし、ゆっくりできそうにないので、もう少し先まで歩くことにしました。
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by t_bow2002
| 2015-08-03 21:52
| 山歩き
|
Comments(2)
バイク、車、鉄道、スキー、写真など話題はとめどなく拡散。H23春、広島から大船に転居。
by t_bow2002
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