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新型アテンザ、XD L Package(AWD)の試乗

日中はよく晴れて、真夏のような暑さに。
湿度も高くて蒸しムシ、またエアコン稼働です。

 ・・・

ウチのアテンザワゴンの12ヵ月点検の間、新型を試乗させてもらいました。
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シルバーのセダンが登場。
銀色も悪くないんだけど、メッキパーツが埋没してしまって引き立たないのが欠点か。

最近のマツダデザインの文法に則り、水平基調を強めています。
これはこれで端正でカッコいいけど、落ち着きを増した顔と躍動感あるサイド面とのバランスには少々、疑問を感じます。

初期型→中期型→後期型と分類するとすれば、躍動感と若々しさ溢れる初期型、バランスの中期型、といったところでしょうか。
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ひと回り大きくなったグリルは単なるメッシュと言うか、ドット風と言うか、洗車しにくそう。

グリルが大きくなった為か、ナンバープレートが一部かかってしまっています。
上下に薄いプレートの輸出向けをメインにデザインした弊害かと思ったら、
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意外とそうでもないらしく。理解できん。
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購入時に少しだけ考えたシルバー外装+ホワイト内装の組み合わせ。
悪くはないけど、やっぱりパッとしないな。止めといて正解だった。
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機能的には向上しているらしいけど、見た目は少し地味になったか?シート。
形状もサイドサポートが控えめになったし、前の型(ウチの)は縁にパイピングが施されていてアクセントになっていたし。
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ウルトラスエード・ヌーという新素材が凸部に貼りつけられています。
確かに肌触りはしっとり滑らかで高級感あるけど、白だと汚れがコワい・・・。

エアコンの吹き出し口、今回の改良で左右部分とセンター部分の高さを揃えたらしいけど、天地に少し狭くなった気も。
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マツコネのコマンダースイッチ、側面の形状が変わっています。
滑り止めの細かい凹凸がぐるっと全面まんべんなく施された形状になりました。

見た目の高級感は向上したかもしれないけど、今までの窪みがある形状の方が指を引っかける感じで軽く操作できて機能的には上だった気もする。
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一新されたエアコンの操作パネル、こちらの温度調節ツマミの形状も揃えられています。
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メーターパネルも刷新。(Lパケのみ)
真ん中のスピードメーター+従来は右にあった多機能表示が組み合わされた、液晶パネルになっています。
デジタル表示になっても今まで通りのスッキリした表示を踏襲しているので、これなら「針」でなくてもいいかも。
(これまた写真ではわかりにくいですが)、スピードの20とか40の表示は針の近くが明るくハッキリと表示され、他は暗めと言う仕掛けあり。

さて走り出しますかね。
ディーゼルエンジンのグレードでしたが、静粛性と振動の抑え込みはいっそう進化し、もはやディーゼルを意識する局面はほとんどありません。
ただ、年々アクセルの反応も洗練されてきて、45.9kgf・mという鬼太トルクも感じにくくなっているかも。あくまでジェントルに、力強く加速します。
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アクティブ・ドライビング・ディスプレイはガラス照射タイプに。
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マツコネのディスプレイパネルが大きくなって8インチに。画質も鮮やかになって向上した気がする。
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一番気になっていた新装備、シートのベンチレーターを作動させてみました。

フルパワーにすると意外と耳元に近い感じで「ウィーン」と「シュイーン」の間のような作動音をさせつつ、背中と太ももの裏あたりがスーッと即座に明確に冷えていきます。

いや、これは効くわ。汗ばんだ時はありがたいでしょう。最弱にすれば作動音も気にならないし、夏場は常に快適に使えるかも。うん、羨ましい。

温度調節ツマミの上の青・赤の照明が派手なので、夜間の見え具合が気になるところ。
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R32スカイライン、シンプルで引き締まっていて、実にいいデザイン、いいクルマだったなぁ。あの頃の日産は輝いていた。
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前の型より白い部分がだいぶ増えています。ちょっと多過ぎるかなぁ。
この型を買うなら黒内装(白い部分が濃い茶色になる)とかなり迷うかも。
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ありゃ? サンバイザーのチケットホルダーがなくなってる?!
最後まで気付かなかったけど、CX-5みたいに裏にあったのかも。
ウチのアテンザのチケットホルダーはペラペラで実に安っぽいけど、やっぱりすぐ届くところにある方が使いやすいかと。
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艶を抑えた渋い仕上げの本木目パネル。
でもパワーウィンドウスイッチ周辺パネルのピアノブラック仕上げはどうだろう?
もう全然高級感あると思わないし、傷や指紋などの油汚れは目立つし。
サイドミラーのノブもマツコネコマンダーの仕上げに準じています。
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ダッシュボード側の部品とドア側が複雑に入り組んだ造形。
ツイーターがピラーの根元に来た?
ボーズのオーディオシステム自体はカタログを見た限りではスピーカーの数も同じなので、今までダッシュボードに配置されていたツイーターが移動したものかと。

自分のアテンザと同じFM曲を同じボリュームで聴いていましたが、なんとなく音質がクリアになった気も。
スピーカーの配置が変わって高音域が直接耳に入るようになった為か、車の静粛性が上がった為かは、わかりません。たぶん、両方でしょう。
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この辺りの形状も変更されています。
上部のパーツが前後分割から一体になったのはどっちでもいいけど、奥の方、左ひざの外側が当たる部分の剛性が上がって、たわまないようになった+クッションの厚みを増したのは、車の印象がしっかりとしたものになり、地味だけどポイント高し。(これもLパケのみ。)

ナッパレザーの本革シート、穴が前のより多い(大きい?)気がします。ベンチレーション効果を高めるためでしょうかね。

総じてウチのワゴン・ガソリン25S Lパッケージより、重厚感と静粛性アップ、乗り心地はしなやかさアップで、ひと回り大人のクルマになった印象が強かったです。良くも悪くも。

今までが40代を中心に30代から50代を対象としていたのが、全体的に10歳ほど上にシフトしたと言ったら言い過ぎか。
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ディーラーに戻り、後ろを見て初めてAWDだった事を知った次第。
まぁ、その辺を大人しく走って違いが分かる筈もないけど。

アルミホイールのデザインも変わっています。
これまた従来の曲線・局面調から直線基調に。マツダのデザイナーさんは「ホイールが大きく見えるように」と言っていましたが、前の方が大きく見えるよね、と私とディーラーの営業マン氏では意見が一致。
タイヤは225/45R19のサイズとBSトランザというブランドは同じものの、銘柄は変わっているそうです。

お値段419万円と言う、これまた高級車の領域ですな。
確かに更にいいクルマになったけど、419万と言われるとまた外車との比較で悩む領域になるな・・・。

ディーゼルAWDは車両重量も1,670kg(セダン。ワゴンは1,690kg)と重量級。確かにこれなら乗り心地も重厚感ある筈だわ。
ウチのガソリン25S(ワゴン)FFは1,480kg。200kgも重いんだ。
遮音・吸音だけでなく、車体まわりも相当、補強されているのでしょうけど。

ディーゼルもいいけど、自分で買うなら今でもやっぱりガソリンかな。
同じグレードで価格のアップは3,364,200円から3,542,400円と178,200円。
シートベンチレーションはいい装備だけどね。まぁ当然、買い替えはしませんが。

点検とエンジンオイル交換が終わった自分のアテンザで帰宅します。
これまで内装の質感が非常に高いと思っていたMyアテンザですが、最新型を見てしまうと少々古さを感じますね。
静かなクルマだと思っていたけどノイズも耳につくし。

でもやっぱりガソリンエンジンの軽快な吹け上がりと、車体の大きさを感じさせない身のこなしは、手前味噌ながら好ましいと思います。まだまだじゅうぶん、いいクルマですよ。

(EXILIM ZR200)



by t_bow2002 | 2018-09-17 23:03 | | Comments(0)

ホンダ、モンキー125の試乗

少し、涼しくなりましたかね。
そう思って久しぶりにエアコン止めて窓開けて掃除していたら汗ダラダラでしたが。

来週はまた台風か・・・。

 ・・・

奈良のバイク事故、気の毒な話ですけどね、
バイク3台で8人乗車、未成年ばかり6人死亡って、どうよ?
ただでさえ人数合わないのにヘルメットは人数分ないとか、メンバーのだれも大型免許もってないとか。

あのCBR1000RRも盗難車じゃないんか・・・。

 ・・・

久々の試乗ネタ。バイクですが。

ホンダのモンキー125を試乗してきました。
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前のモンキー50に比べると全体的にひと回りかふた回りほども大きいのですが、実にうまいこと「モンキー」のイメージ通りのプロポーションを再現しています。
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黄色と白のツートンカラーも実にお似合い。「バナナイエロー」なんだって。笑

リアフェンダー、実際には長いんだけど途中までのメッキ処理でルックスの軽快さを表現しています。
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茅ヶ崎市のナンバープレート、これはやり過ぎじゃろ。文字が小さくなっとるわ。
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空冷の前傾シリンダーの造形は悪くもないけど、その上のエアクリーナーBOXがデカ過ぎ。
無粋なFIを隠すためか?
キャブレター(カービュレーターともいう)なんてのは過去の遺物になってしまうんだろうなぁ・・・。
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丸いメッキハウジングに納められたヘッドライトはLED。時代だなぁ。
普通のH4バルブの方が簡単に交換できて楽しそうだけど。
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倒立フォークだよ!スゴイなぁ。
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125になって車体が大きくなったので、自然なポジションが取れるようになりました。さすがに折り畳み式のハンドルは廃止されてます。

デジタルメーター、なんだかオープニングのアニメみたいのが表示されていたけど、肝心の視認性が極悪、黒地の液晶画面に表示される内容がサッパリ見えない。ここはデザイン重視、実用性軽視の弊害かと。
やっぱりメーターはシンプルな機械式「針」のもんですね。
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張り出したサイドカバーにふくらはぎが当たるので、タンクへのニーグリップは不可能。
見るからに厚みのあるシートはフカフカ柔らかくてお尻が気持ちいい。笑
幅があるので足がまっすぐ下ろせず、意外と足つきは良くもない。まぁ軽いんで問題ないですが。

さて走り出します。50と違ってセルスタートなので始動は簡単、排気音も実に静かです。
これまた軽いクラッチを握ってギアを入れて発進。うん、普通に走れます。

ナップスからの試乗コース、アウディのそれと同じかと思ったら手前の住宅街の中の狭い道を先導車付きでトロトロと30km/h走行。でもこのバイクにはそのくらいのペースが合うんだろうな。

折り返し過ぎて帰路の国道1号線、奇跡的にガラガラに空いていました。
50km/hまで加速して走行。うん、普通に走れるな。

見た目はレトロですが中身は現代のバイク、一般道なら快適に走れそうです。

欲を言えば、もう少しエンジンの存在感が欲しかったかな。スムーズ過ぎて面白味が無い。
現代の去勢されまくったフォースト125ccに多くを求めてはいけないんだろうけど、昔乗っていたSL230の半分くらいのパルス感があれば。その辺はマフラー交換でって事か。

お値段はABS付きで432,000円(税込)、ABS無しでも399,600円(同)と、私の乗っていたSL230より上。
まぁ時代だし仕方ないんだろうけど、どうせなら大径ホイール装備のちゃんとしたトレール車の方が走行安定性も勝るし遊べるフィールドも多くて楽しめるのでは?と思ったら、125ccクラスのオフ車って、ないんですね、今。国内4メーカーとも、絶滅状態。
なんだかなぁ。

モンキー125、私みたいな実用性重視のライダーには割高感が強いですが、バイクとしての出来は悪くないので、高速道路には乗らない使用パターンで、あのデザインが気に入れば「買い」だと思いますよ。

ナップス店舗での試乗イベントでしたが、主催は販売店のユーメディアさん。
暑い盛り故、熱中症対策か受付には冷風が吹き出る機械設置、試乗前と後に冷たい缶ジュースまで出てきて、至れり尽くせりでした。アリガトウ。m(__)m
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F・スペンサーレプリカのヘルメット。
どちらも落ち着いた色合いでカッコいいけど、RX-7Xは高杉。
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こちらのヤマハカラーのが30%だか35%だかオフで安くなってましたよ。
ヤマハカラーだけど全然ハデじゃないし、他メーカーでもいけるんじゃないでしょうか。

私的にはフルフェイスは今のクアンタムJがまだ全然痛んでいないので、今は買い替えは有り得ません。
オープンフェイスで安いのがないかな・・・。

(EXILIM ZR200)



by t_bow2002 | 2018-09-01 21:37 | バイク | Comments(0)

レヴォーグ、D型1.6GT-SとC型1.6STI Sportの試乗と商談

今日も暑かった。
夏場に大汗かくとハンカチが臭ってかなわんなぁと思っていたら、あれって雑菌が繁殖しているらしく。(*_*;
酸素系漂白剤(粉末)を買ってきてつけこんでみたところ、サッパリ解消。
もっと早くするんだった。

 ・・・

8/26、D型となったレヴォーグを試乗しました。
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おっ、あれか。ウィンカーの位置が変わったな。
LEDのヘッドランプがHi/Low切り替えの1灯で賄えるようになったらしく。
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ダークグレー・メタリックの1.6GT-S。カタログ写真より艶やかで黒っぽい感じ。
バンパー左右開口部、外側の曲線ラインがBP/BLレガシィの後期型に似てきたかも。

やっぱりこのイカツイ雰囲気は女性受けが悪い。ヨメさんいわく「要らないモノがいっぱいついてる感じ。ドアの辺りが凹んで見えるし。」と。前後フェンダーを膨らませている分、間が痩せて見えるんですかね。
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18インチのアルミホイールも新デザイン。まぁ、この辺の意匠関係は好みの範囲か。
ビルシュタインの黄色いストラットがチラリ。
サスのストロークを増やして乗り心地を向上させるため、車高を10mm上げたそうですが、これだけ見てるとわからんな。
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自慢のフロントアルミ鍛造ロアアームもスチールに換装。ピロボールも通常のゴムブッシュという事で、そこまで緩めるか? まさかコストダウンが目的じゃないよね?

こちらの「autoprove」というサイトに変更点が一覧になっていました。
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安全性、乗り心地や快適性、商品性の向上と全方位に渡っての力の入った改良となっています。
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でもこのドアでプツンと終わるメッキモールは相変わらず。いっそ無い方がいいと思うんだけど。
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荷室は変更なし。BPレガシィと縦横は同等で天地に広い感じ。
まだディーラーにも入ってきたばかりの試乗車だそうで、ナビその他の段ボールが。
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バケツのように深い床下収納。スペアタイヤがいかに場所を食うかって事だなぁ。
でも私だったらここまでは不要なので、スペアタイヤがあった方が安心かも。
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リアシート背もたれは40:20:40の三分割可倒に進化。
スキーを中に積んだまま4人乗車が可能になりました。
真ん中を先に倒した状態で更に倒す際にはダンパーが効いて、ゆっくりと倒れます。ほ~。
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シートも変更なしかな。
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この辺にあった安っぽいシルバーのパネルが黒くなり、落ち着いた感じになりました。
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相変わらずメーターにナビにインパネ上部のディスプレイにと表示が分散して気が散る。
ステアリングスポークも黒くなってます。
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パナソニックのビルトインナビ+標準スピーカーの組み合わせ。画面の色、もしかしたらレヴォーグのメーター照明の色味にあわせているんだろうか。
オーディオチューンの画面で「音の匠」を選択したところ、ぐっと表情が出てきましたが、それでも音質は軽め・浅め。イコライザーでもう少し位はなんとかなるのかな。
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オプションの「SAAドライブレコーダー」が運転席側に装着されています。
少しだけ目障りかな。昼間は大きさが気になるし、夜は夜で青い照明が目につきそう。

さて、走り出しますよ。
チェックポイントは2点。ドッタンバッタンと動きが悪くて乗り心地の劣悪なサスペンションと、アクセル操作に対する反応が悪いエンジンのレスポンス。
改善されているでしょうか。

うん、前の通りに下りた瞬間、サスペンションの動きがよくなって乗り心地が劇的に改善されたことが実感できます。A型しか乗った事がないのですが、これはもう、別な車と言っていい程の改善ぶりです。

単に柔らかくフワフワになった訳ではなく、ビギニングの動きは良好ながら、少し入った部分ではしっかりとしたダンピングが立ち上がり、芯のある操安性は損なわれていません。
うん、これはいいモデルチェンジをしたのではないでしょうか。

残念なのがエンジン。相変わらずでした。

①じんわり踏むと反応が乏しく、高速側に変速しすぎなのか期待した加速が得られない。
 ↓
②前の車に放されるので踏み増すと今度はターボが効いてブワーッ!と要求以上に加速。
 ↓
③おっとっと!とアクセルをパカッと放す。
 ↓
①に戻る

単にターボの立ち上がりが遅れる、いわゆるターボラグだけの問題でもなさそうな雰囲気。
CVTの制御も相まってなのか不自然さ増しマシ、加速が気持ちよくない。
時おり変速をためらうようなギクシャクした動きも感じられたし。

ウチのレガシィ、BP-D型2.0i(B-SPORT Limited)の4ATに装備されている「エコモード」にも似ている気がします。
あれも燃費を意識し過ぎで、バカみたいに早くシフトアップとロックアップをするもんだから全然加速しないし、踏み増すと今度はシフトダウンで非常に気分が悪い。最初少しだけ試してすぐに止めました。

レヴォーグ、かと言って普段からSモードを使うのも違うんだよなぁ。回転が四六時中、上がり気味になるなんてものは求めていない。

レギュラーガソリンの限界ではないか、という意見があります。
そうなのかもしれませんね。

確かにレギュラーガソリンの経済的なメリットは決して小さくないものがあると思いますが、本当にその選択が正しかったのだろうか?
思い切って1.6もハイオク仕様にしたら、気持ちよい自然なレスポンスと加速を手に入れることができたのではないかとも思います。燃費も多少なりとも向上するでしょうから、トータルのランニングコスト的にはそれほどデメリットにもならないような?

ヨーロッパ車のダウンサイジングターボはみなハイオク指定ですが、ターボラグが小さめでピックアップが良好、加速のモタツキは感じられません。

レヴォーグだって300万クラス、決して大衆車ではないんだから、レギュラーに拘る事もないのではと思いました。

試乗コースには途中にコーナーが控える坂道があります。
道幅は普通で広くはないのですが、狙ったラインに一発で自信を持って乗せる事ができ、ビシッと安定してコーナーを抜けていきます。実に気持ちいい。車体まわりの出来はいいのに、つくづく気持ち悪いパワープラントが残念。

STIが意外なくらいに乗り心地がよく、評判と売れ行きもいいそうなので、こちらも試乗。
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アイスシルバー・メタリックの1.6STI Sport、ただしこちらはC型モデル。
でもSTIに関してはD型での足回りの変更はないので、乗り味は変わらないとの事。

バンパーの意匠がノーマルと違うんですね。暗い車体色だと区別つきそうにないけど。
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ボルドー色の本革シート。

パンッと張った雰囲気ながら質感・触感は意外としっとり、悪くないですよ。
良好な順からアテンザLパッケージのナッパレザー → レヴォーグSTI → CX-5の本革仕様、といったところでしょうか。
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この辺りの安っぽいシルバー色のパネルは先ほどの1.6GT-Sと同様にD型では黒くなります。

ドアハンドルもD型の方が深く、握りやすくなって感触も良好です。
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既に傷だらけ。そもそもが350万もするクルマでこのレベルだったかという気もしますが。
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メーターパネルの照明色も違うんだ。

こちらは良いところが全然感じられませんでした。不思議なくらい。

乗り心地は確かに悪くはありません。D型1.6GT-Sより更に初期の動きが良好です。「ダンプマチック」が効いているのでしょうか。でも逆に少し動き過ぎなくらい?1.6GT-Sの方が適度に押さえが効いていて、好みでした。A型1.6GT-Sと比べればSTIは遥かに快適な事は間違いないけど。

これまたSTI専用装備の「専用クランプスティフナー付き電動パワーステアリング」でステアリングの手応え・操安性も向上しているかと思いきや、短時間の試乗では違いを感じることができませんでした。

逆にこっちの方が騒音が大きくてうるさい。
四六時中いろんな音が入ってくるし、止まる寸前に毎回、セレクターレバーあたりから「ウ~ン」みたいな音が響いてくる。CVTのノイズなのかなぁ。

さっきの1.6GT-Sの方が遮音性能が大幅に改善されており、ずっと高級な車に思えました。

D型1.6GT-Sの車体まわりの進化が大きいだけに、STIのアドバンテージは薄れているのかもしれません。


試乗を終えて、商談。

先日の見積もり時点から、不要な希望ナンバー関係、JAF、納車費用を外してもらい、代わりにスペアタイヤを追加(ホイールとトレイ他のキットが31,320円、タイヤが17,000円。これでも床下収納はそこそこ確保できます。)

さてハウマッチ!という話なのですが、意外と伸びない値引き額。
逆に今のレガシィの下取り額なんか、1週間前の査定より3割もダウンしてやんの。セコい。

実は今回は某所から応援もいただいていたし、ここで思い切った値段を提示されていたら、加速のフィーリングが合わないのは我慢してもいいかなと思っていたのですが、いささか気分が下がりました。

手ごろな大きさと視界の良さからくる運転のしやすさ、四輪駆動の安定感+安心感はいまだに高く評価しています。形とか気に入らないところはあるにしても。

少し考えさせて下さいとディーラーを後にしました。
広島スバルだったら「ちょっと待って下さい!」と帰してもらえなかったのですが(笑)、神奈川スバルはあっさり、スマートなもんでした。

(EXILIM ZR200)



by t_bow2002 | 2017-08-30 22:50 | | Comments(2)

MINI COOPER SD CLUBMAN の試乗

最下位のヤクルト相手に今日はなんとか勝利・・・。

 ・・・

ミニのディーラーにお邪魔しました。
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後ろの長い「クラブマン」
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リアドアは左右開き!
ガススプリングも装備されており、想像より軽く開きます。

開くときは右から、閉じるときは必ず左から。
ウチの両開き冷蔵庫はどっちでもOKですが。

ステーションワゴン的に使えるかと思ったのですが、
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ありゃ、案外狭いな。

後席背もたれを倒さない状態での容量は360Lとの事。
バックレストを倒しても奥行きは150cm程度。
長く見えるボディですが、実質はハッチバック車と同等ですね。残念。
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床下収納はそこそこ使えそうですが。

「荷室の容量の大きさに加え、お客様の使い方でしたら、こちらの方がお勧めです。」と。
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最近どこのメーカーでも人気のクロスオーバー。
展示車はトップグレードの「ジョン・クーパー・ワークス(556万円~)」だったのでド派手な装いですが、そこは割り引いて拝見。
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荷室、奥行き的にはクラブマンと同等ですが、トノカバーまでの高さがある分、確かにこちらの方が容量的には上です。でも私はスキー板を中に突っ込むから、高さより前後長が欲しいんだな。

入り口に見える物体はクッション。普段は床下に収納しておき、ひっぱり出せば腰掛けになるそうです。
ま、あれば便利かもしれませんが、短足な私にはじゃっかん高過ぎるのが残念。

やはりワタシ向きでは無かったか、ミニ、と思いつつ、せっかくなので試乗させていただきました。

雰囲気が好みなのはクラブマンだなぁ。
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試乗車は「クーパーSD クラブマン」グレード。希望したガソリンはありませんでした。
ディーゼルエンジンのややハイパワー版という事で、ボンネットには勇ましげなエアインテークが装備されていますが、なんとハリボテ。実際には穴が通じていません。やるなぁ。

明確にディーゼルを意識させる騒音が周囲に鳴り響きます。これはアウト、完全に。
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ステアリングのチルトと連動してメーターパネルが上下します。
これは理にかなっていますね。昔スカイラインにもあったけど、装備する車種はめったにない。
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イグニッションスイッチだとか、細部に至るまでエンターテイメントに溢れています。

車内にいると騒音・振動でディーゼルを意識する事はありません。
この辺りはBMWっぽいと言うか。

ミニといえど現在ではBMWの傘下である事は知っていましたが、乗り味も実にドイツ車的でした。
ボディもカッチリと剛性感にあふれているし(ドアの閉まる感じが非常に気に入りました)、乗り心地もハッキリと固め。
路面の状況を正直に伝えてきます。まるでゴルフみたい。
225/45 R17という頑張ったタイヤサイズの影響もありそうですが、おとなしめのグレードでもタイヤサイズは同じ、スタビライザーの仕様差で多少は違うものの、基本的には同様な乗り心地だそうです。

なんか期待したイギリスっぽくないなぁ。「落ち着き」とか「しっとり感」とか縁遠い雰囲気。

「ゴーカートフィーリング」と称されるステアリングフィール。
確かにダイレクト感がありますが、ベンツのCLAシューティングブレイクとか、スバルのインプレッサ・XVもけっこう速いステアリングなので、それほど違和感もありませんでした。とにかく固めなのが意外だった。

試乗コースは前半が速度低めの住宅街(なので余計に固く感じた)、後半はバイパス的な流れの良いコース。
思った通り速度が上がるとビシッと安定して走り、本領発揮という感じ。

クラッチはトルコン、トランスミッションは有段の8ATという事で、全く不足も不満もありませんでした。表示もされないので、もう何速に入っているのか全くわかりません。
やっぱり日本の道には総合的に考えてトルコン+有段ギアだと思います。

ちなみにトランスミッションは日本のアイシン製だとか。
基幹部品が日本製なので安心!という輸入車もいかがなものかと思いますが。
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どこもキレイな輸入車ディーラーの中においても、非常にカッコいい店舗でした。
受付&アシスタントのお姉さんもキレイだし。^^;
経営的にはトヨタディーラーを展開するウェインズのグループだそうなんですが。
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お土産(麻製のバッグ)もくれるし見積書はクリアケースに入れてくれるしカタログと合わせて手提げ袋に入れてくれるし、至れり尽くせり。そこまでしてくれんでもいいんですが、スバル、ちょっと見習えよ。
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ミニはないなと思いつつ、いちおう見積もりをいただきました。
思った通り、あれもこれものオプションが高い事。ありえんな。

内外装や装備など、色々な選択肢があって自分好みに、世界で一台だけのクルマに仕立てていける。
楽しそうだし好きな人には非常にハマるんでしょうけどね。

あ、ちなみにレガシィの査定は良かったです。
相場より10万も高い♪と思ったら、9月まではキャンペーンで10万を加算しているそうで。

それにしても他が高過ぎるし、何より車そのものがちょっと違ったので。


レガシィで帰りますよ。
とにかくステアリングが遅くてグルグル回さないと曲がらない。^^;

全ての反応が今となってはオットリと感じます。
なんだかアナログな雰囲気だなぁと思いながら帰宅。

自宅のオーディオ、デジタルアンプになる前の型のオンキヨーINTECでCDを聴きます。
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デジタルアンプ装備のウォークマンと比べると音の立ち上がりとか輪郭とか曖昧だけど、これはこれで味だよね、なんて思いながら’80年代のTOTOを聴きつつ、そう言えば最近スピーカーのサランネットを外して掃除していないなぁ、と・・・、
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ギャーッ! スピーカーのコーン紙がカビてるじゃないか・・・。

こんな事があるんだな。ちゃんと必要に応じてエアコン使ってるのに。

とりあえず丁寧に拭き取っておきましたが、根っこは残ってるんだろうな。
覚えておいて今後は時々、掃除するとしましょう。

(EXILIM ZR200)



by t_bow2002 | 2017-08-20 22:50 | | Comments(0)

レヴォーグの見積りと新型XV 2.0i-Lの試乗

雨です。日中は晴れて暑くなり、夏らしい天気でしたが、今日で何日連続の雨だろうか。

 ・・・

D型レヴォーグ、神奈川スバルにまだ試乗車は来ませんが、とりあえず見積もりだけ先にしてもらいました。

オプションで大きいのはカーナビ。

BPレガシィのようなマッキントッシュや、現行アウトバック/B4にあるハーマン・カードンのようなメーカーオプションがあればそれにしてしまうのですが、レヴォーグではディーラーオプションのみの対応です。

4メーカー、5モデルからの選択肢。

・パナソニック ビルトインナビ
・カロッツェリア サイバーナビ
・   〃    楽ナビ
・ダイアトーン サウンドナビ
・ケンウッド 彩速ナビ

メーカーはパナを売りたそうな雰囲気。
インパネへの馴染みと操作性は頭一つ抜けているし、車両側ディスプレイとの連動性もこれのみ。価格は他より少し高め。

私はナビ性能よりもオーディオの音質を重視したいという意向を伝えたところ、それならば三菱かケンウッドでしょう、と。
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サウンドナビってくらいだから、ダイアトーンに期待しますか。
三菱の場合、スピーカーが松竹梅じゃないですが、3種類グレードがあります。
とりあえずその中では一番安いGS100で。それでも前だけで3万の上ですが。

前のBH型レガシィの時に後付けで気に入っていたアルパインがあればよかったのに。

ETCも当然必要、他の候補と装備を揃えるためにリアカメラも見積もっておいて、となると「ナビパック」がお得ですよ、と。
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はいはい、そうですか。

あと斜め後ろの視界をフォローする機能等の「アイサイトセイフティプラス(運転支援)」86,400円也。
個人的には「ツーリング・アシスト」よりこっちを優先して標準装備にして欲しかったですが。車の方向性として、最近スバルよりマツダの方に親和性を感じる部分です。

アテンザの25S・Lパッケージだとこれと同等の機能も、リアカメラも標準装備。
アテンザは最初の車両価格は高めに見えますが、標準装備が充実しているのでオプションでの加算が少なく、結果的にはそれほど高くならない。
ナビの機能は劣るけど安いし、音響的にはグレードアップのBOSEもついてくる。
まぁ、考え方の違いなんでしょうから優劣ではありませんが。ボーズも拡張性の問題とか、良し悪しあるしね。

営業マンは例によっての「ベースキット」を勧めてきますが、フロアカーペットだけで。
バイザーとか泥除けとか、本当に要らんのよ。今のにバイザーは付けちゃったけどね。
なぜかスバルの販売店ってどこでもここは変にしつこい。儲かるんだろうけど、他で頑張って欲しいところ。
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なんだかんだとオプションが膨れ上がり、400万近い計算に。
コーティング7万とか頼んでいないものも入っているし、値引きも下取りも入れる前の金額なので、交渉はまだこれからですが、アテンザを越してVWパサート・ヴァリアント(エレガンスライン)に次ぐ2番手に躍り出ました。汗

試乗車は来週末には大丈夫という事で、予約を入れました。
ま、とにかく乗ってみてですな。
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ついでで恐縮ですが、新型XVの試乗車が出してあったので乗せて頂きました。
せっかくの楽しそうなクルマなのに、私だったら真っ黒はないなぁ。
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モノトーンな室内ですがオレンジのステッチがアクセントになっており、雰囲気が変わります。手動シートだから、グレードは2.0i-Lだった模様。

前の型のXVは乗った事がないので、記憶での比較対象はインプレッサと、車高上げという意味でアウトバックでしょうか。

うん、車高を上げているのにもかかわらず反応・挙動がシャキッとしており、デカいタイヤ履かせて車高を上げた車という感じが極小です。
逆に言えば、アウトバックのようなゆったりとした鷹揚さもなく。

ピッチングもロール方向の動きも実によく抑えられていながら、乗り心地には固さを感じさせることもなく快適。実に上手くまとめたものだなぁと感心します。

今回は街中でのコースでしたが、あの調子ならおそらく高速域でもしっかり安定していそうな雰囲気。
世間ではいまだにCセグはゴルフ7が最高、という意見も多いようですが、部分的にはスバルのSGPが既に上かもしれません。少なくとも中速域まではよほど静かで滑らかです。

これで普通のインプレッサ(スポーツ)と10万も違わないのだから、なんとなくお得感があるし、売れる訳だなぁ。

試乗車にはパナソニックのビルトインナビが装着されていました(レヴォーグのモデルとは別)。スピーカーは標準のもの。
FM放送を聞きながら試乗しましたが、人の声は非常にクリアで聞きやすいものの、音楽の表現面ではウチのレガシィ・マッキントッシュとはやはり雲泥の差。当然かもしれませんが。もう奥行きも広がりも段違いです。安心しました。笑

逆にダイヤトーンのサウンドナビの方が不安になってきます。
でもマッキン、標準のオーディオとの差額だけで16万だったもんなぁ。それを考えるとサウンドナビの18万なんて安いもんだから、それほど期待してはいけないのかも。

さてさて、どうなる事やら。

(EXILIM ZR200)



by t_bow2002 | 2017-08-19 21:51 | | Comments(2)

トヨタ・アベンシスの試乗

「日本ファーストの会」って、なんなんだよ? 極右か?
トランプ大統領と同じレベルかって。恥ずかしい。

本性現したな、小池百合子。
でも若狭勝って誰なんだよ。

 ・・・

トヨタのステーションワゴン、アベンシスを試乗しました。

ハッキリ言ってマイナー車、試乗車も少なかろうと思い、予めWEBサイトで調べて電話してから訪問。
電話した日は厚木の店舗に貸していたそうで、次の日に訪問しました。
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おぉ、これか。 近くで見るの初めてだな。 まぁ、いかにも最近のトヨタ顔。

ちなみにマイナーチェンジ前の形はこんな。
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同じ車とは思えないよね。

マイチェン前と後、後ろの違い。
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ゼニのかかるフェンダーパネルこそ変えてないけど、バンパーからリアゲート、コンビネーションランプは全とっかえ。(上が前で下が後ですよ。)

画像はトヨタのサイトから拝借。
ちなみにトヨタのサイト、こんな旧車カタログをダウンロードできたりもします。
懐かしいクルマの数々、眺めていると楽しいです。さすがトヨタ。

さすがと言えば、ディーラーおよび営業マンの対応もレベルが違う。
もう、お出迎えからまるっきり、違う。
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別に店長や副店長のご挨拶や名刺がありがたい訳じゃないけど、とにかく、そういう事。

ま、私はいいクルマを買いたいのでクルマを冷静に見ますよ。
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見やすい位置に移動してくれるついでにライトを点灯、「こんな光り方です。」
いちいちサービス精神があるよね。
プロジェクターレンズのハイ&ロー切り替えLED+LEDライン加飾。

私のクルマの使い方、要望を聞くとすぐに「そうしますと荷室も重要ですね。」と。
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広い。特に奥行きがたっぷり。
後でカタログで確認すると、リアシート使用時での荷室長 1,110mm、
後席背もたれを倒すと実に1,920mm! VWパサートとどっちが広いだろう?

ちなみに容量は543L/1,609L。
床が少し高い気がしました。容量も奥行きの割に大きくないし。
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床下収納。けっこうなスペースです。これなら納得。

今のレガシィにも色々床下に積んでいます。
三角表示板にけん引ロープに車止めにバッテリーのブースターケーブルに手袋に・・・。
メインの荷室をギリギリ欲張るより、床下にある程度を割り振ってくれる方が有難いです。

「まだあるんですよ。」とトレイを持ち上げると、ここにもそこそこの空間が!
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更に下にはスペアタイヤも搭載!! いや、エライな、今どき。

「まだあるんですよ。」って、マジか?
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前方にも! 荷室床のボードが2分割になっており、前後で分けて上げられます。

いやアベンシス、容量と使い勝手の両面で考えれば最強かも。
絶対的なサイズはVWパサートの方が大きそうだけど、アベンシスはスペアタイヤ装備だし、トータルで使える気がします。
4,820mm×1,810mm×1,500mmという立派な車体サイズは伊達ではありません。
マツダのアテンザはデザイン代に使っている部分がいささか多い気がします。
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タイヤはミシュラン。やるなぁ。
サイズは205/60R16と常識的なサイズ。アルミホールがブレーキダストで汚れ気味なのはヨーロッパ仕様(実際、生産は英国なのでれっきとした輸入車)なせいか、洗車をサボり気味なだけか?
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シートはファブリック。特に色気もないけど、しっかりとした厚みは感じました。
調整は手動。

内側のドアハンドルがバカに太すぎて、私の手に余りました。珍しく気が利かない。
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特に可もなく不可もない感じの運転席回り。
スピードメーターが240km/hフルスケール、ヨーロッパ生まれを主張します。

ちなみにマイチェン前はこちら。
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うん、外観同様、垢抜けましたね。

これまた外車仕様の左側ウィンカーレバーを操作しつつ、試乗に出発。

おや? 60扁平というタイヤから想像したよりも固めの乗り味です。
サスペンションの設定、バネのレートが高めなんでしょうか。しっかりした手応えがあります。ダンパーが渋いような動きの悪さはありません。

こないだのアテンザはタイヤが19インチ+45扁平と固めな部分をサスが動いてフォローしていた雰囲気でしたが、アベンシスは逆な感じがしました。

乗り心地が柔らか目な方から並べると

   ↓
   ↓
  アテンザ・ワゴン(25S)
  アベンシス(Xi)※上級グレードのLiはタイヤサイズが違います。
   ↓
  VWゴルフ・ヴァリアント(ハイライン)
   ↓(だいぶ大きな差)
  初期型レヴォーグ 1.6GT-S

ってところでしょうか。

エンジンは2.0L自然吸気なので、まぁ普通。
ウチのレガシィ(BP-D 2.0i)より下からトルクがあって扱いやすいです。
色気はないけど。

トランスミッションはCVT。これまた可もなく不可もなく。
ただ、下り坂でアクセルをオフにするとエンジンブレーキがしっかりかかり、惰性で加速せずに同じ速度を維持してくれるのはプラス評価。
ウチのレガシィはどんどん加速してしまい、シフトダウンかブレーキが必要になるので。

思ったより質実剛健、しっかりした感触のクルマでしたが、違和感の無さと馴染みやすさはトヨタ的な部分でしょうか。標準の6スピーカー+それほど高価でないディーラーOPナビの音質が意外と良好なのも好印象でした。

普通の、過不足ないステーションワゴンをお探しの向きで、この車体サイズが許容できれば、お勧めできると思います。いいクルマですよ。

でも自分で買うとなると、ちょっと面白味が足りないかな。
トヨタもあまり売る気もないらしく、車体色は黒・銀・白の三色のみとか、ツマラナイ。

あ、ウチのレガシィの下取り査定はゼロでした。
でも本当にゼロ査定で下取ってしまうと廃車料がかかってしまい、トータルの支払額が上がってしまうので、そこは決めてもらえれば調整します、と。

輸入車なので納期は少しかかり気味ですが、8月中にオーダーを入れれば12月中旬の車検には間に合うそうです。

とにかく営業マンはしっかりしていますよ。スバル、マツダ、ホンダとここまで違うかと。
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カタログだけでなく、それ以外の広報誌も黙っていても入れてくれるし。
スバルなんか何度行ってもカートピアはこちらで言うまでくれないよ。
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でもやっぱり最後はクルマの魅力ですよね。
このカムリのバンパーのデザイン、どう見てもやり過ぎだと思いますが。

ゼロ円食堂のレガシィに乗って帰りますよ。
スイスイ軽快に走るし乗り心地いいしマッキンオーディオの音は相変わらずいいし、
これでゼロ円なんて本当にかわいそう。
でも乗り続けるにはお金もかかるしなぁ・・・。
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この日も暑かったです。

帰宅するとカタログが届いていました。
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アルファロメオ・ジュリア♪

ヨメさんは「また買いもしない車のカタログを集めて!」とお冠ですが。^^;
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この内装のデザインといい、色遣い・素材の配置といい、しびれます。カッチョエエ。

ジュリア、エステートも出るらしいですが、独御三家と同じくらいのグレードになりそうだから、無理。



by t_bow2002 | 2017-08-08 23:15 | | Comments(0)

アテンザセダン、25S Lパッケージの試乗と商談

世界陸上、男子100mのボルト選手は3位に終わりましたか。

確かに全盛期の爆発力が無かったですね。時代は変わるなぁ。

日本人3選手はみな準決勝で敗退、今の実力はこんなところかな。
9秒台はお預け。

 ・・・

次期マイカーの有力候補、マツダ・アテンザ。
ボチボチ本気で商談してきましたよ。

エンジンはガソリン2.5Lで決まりとして、気になるのは45扁平19インチタイヤの乗り心地が固すぎないかどうか。確認のために試乗させていただきました。
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ボディはセダンですがグレード的には狙いと同じ、25S・Lパッケージ。
タイヤも19インチ仕様です。

予め連絡してからディーラーを訪問したので、試乗車もスタンバイOK。
気を利かせていだだき窓を開けておいてくれたのですが、
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やっぱり黒の本革はアチチ状態。 カッコいいし汚れも目立たなそうだけど、この熱さは我慢できません。買うとしたら白かな。
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内装の雰囲気とつくりは相変わらず、好み。
スッキリ機能的でありながら上質。マツダコネクトもいろいろ言われがちですが、私は評価しています。
高い位置にレイアウトされたモニターと、手元のダイヤルによる操作系、理にかなっていると思います。

いちいち液晶画面を見てタッチパネルを何度も触って地図の縮尺やオーディオのボリューム調整とか、かったるくてやってらんない。
ナビゲーションの機能は多少、劣るかもしれませんが、私はそこまで要求しないのでOK。

BOSEオーディオの音も確認したかったので、レガシィからCDを持ってきて聴きながらスタート。

うん、問題ないな。

ディーラーの営業マン氏にも今回は本気度合いが伝わったのでしょうか。
試乗コースはいつになく長めで、バイパス的な道路から舗装の荒れた裏道、コーナーの連続路までいろいろ試す事ができました。

やはり45扁平タイヤなので固めの当たりはありますが、サスはきちんとストロークします。
ドタバタ感はありません。車格に見合った乗り心地は確保されています。

これならレスオプションで17インチの55扁平に落とす必要もないか。
なにより19インチの方がホイールの塗装仕上げも違ってカッコいいし。

2.5LのNAエンジンとトルコン+6ATの駆動系もOK。
同社の2.2Lディーゼルターボのような、過剰とも思われるトルク感といった刺激は薄いですが、こちらの要求に過不足なくキチンと応えてくれます。
高速こそ試していませんが、それ以外の低~中速域では実に反応がリニア。
デカいボディですがステアリングの反応も確かで、狭い道でも自信を持って取り回せます。

BOSEオーディオも、まぁこんなもんかな。合格点はあげられるでしょう。
レガシィのマッキントッシュの自然な音場の広がり感に比べると劣るけど、値段が倍半分違うんだし、しょうがないかと。
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ワゴンのラゲッジ床下収納スペースはこの程度。
まぁ、なんとかOKだけど、今のBPレガシィよりは小さ目な雰囲気。

この辺りはスバルのパッケージングの優秀性を感じるところ。

白革シートの汚れっぽさが心配ポイントなので聞いてみたら、使用中の社用車を見せてくれました。
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うわ、きったね・・・。

マイナーチェンジ前の型で、2年少々使っているそうですが、けっこう汚れています。
どうなんだろ? ここまで汚れるかな? 会社の車だから汚しても気にしないせいか?

ウチのBPは特別仕様のアイボリー色ファブリック内装ですが、毎年クリーナーを使って掃除しているのも奏功してか、10年以上乗っても汚れはほとんど気になりません。

この車両のシート、表面的には汚れていますが、革の延びやひび割れといった痛みや、クッションのヘタリは全く感じませんでした。キレイに使えば問題ないという事にします。
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マイナーチェンジ前と比べて、現行型は内装の質感が実に向上しましたね。

車体色はどうするか。
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「匠塗」の新色「マシーングレープレミアムメタリック」、光が当たった部分はキレイなんだけど、ちょっと地味か・・・。
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シルバーが車体の抑揚が出て意外とカッコいいけど、外装が銀色で内装が白って組み合わせは有り得ない気がする。

見積もりをいただきました。
値引きですが、最初は建前っぽい事を言っていましたが、チクチク責めあげると、この日は販社の営業部長が来ているので、今日ならこの倍は出せます、決めて下さい!と本音が出てきました。

値引き的にはまぁまぁのレベルなんですが、下取りがやっぱり壊滅的なのよね。
まぁ、そんなもんなのかもしれませんが。可哀そうだなぁ、レガシィ。

これならガリバーみたいな買取店に出した方がマシか? 面倒だけど。

いずれ、D型レヴォーグを見てからでないと結論は出せないので、とお伝えしてこの日は終了。

いよいよクルマ選びも佳境に差し掛かってきました。

(EXILIM ZR200)



by t_bow2002 | 2017-08-06 23:00 | | Comments(2)

メルセデス・ベンツ CLA 180 シューティングブレーク の試乗

8月です。暑いのキライ。

久しぶりに強く雨が降りました。
神奈川でも藤沢や横須賀など、あちこちで冠水騒ぎになったそうで。

やっぱり自然災害も怖いからあんまり高いクルマは買えんな。^^;

 ・・・

懲りずに試乗、またもメルセデス・ベンツ@ヤナセ。^^;
2年半前にCクラスに試乗して以来です。
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FFのAクラスファミリーであるCLA。やっぱりドヤ顔すぎるな。
あとホイールも頑張り過ぎ。225/40R18とか、過剰。 だって、122馬力よ?
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この斜め後ろからの形はカッコいい。窓の狭さが気になるけど。

丸っこいので小さく見えますが、全長4645mm×全幅1780mmと、そこそこデカイ。
レヴォーグ(4690×1780)とほぼ一緒だな。
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荷室はこんな感じ。
カッコよさと引き換えであろう開口部の狭さと高さには驚かされましたが、中は意外なくらい広い。これならワゴン的に使えない事はないかも。

営業マン氏がメジャーで測ってくれましたよ。
後席を倒さない状態の奥行きはちょうど100cm、背もたれを倒すと前席までで170cmちょっとあります。
おぉ、これならスキー板も積めるじゃないか。

帰って調べると容量は495Lあるそうです。ナニ? BPレガシィ(459L)より大きいの?!
やっぱりBPは絶対的なサイズは決して大きくはないんだな。使いやすいけど。
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床下にもそこそこなスペースあり。
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おぉ、スバルの4ドア車からは絶滅したサッシュレスだ! やっぱりスッキリとしてカッコいいです。
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握りが太くて小径なステアリングホイールや赤いステッチなど、スポーティー色の強い仕立て。空調の吹き出し口デザインとか、これまたやり過ぎ感あり。

外から見て想像はしていましたが、閉塞感がハンパない。ものすごい狭いところに閉じ込められた感じがします。
フロントウィンドウの天地が浅くて覗き窓から見てる感じだし、後方視界も絶望的。
シートもヘッドレスト一体型で圧迫感あるし、内装が黒っぽいのもさらに閉塞感を助長します。

やっぱりこのデザインを成立させるには、もう一回り大きなボディが必要な気がします。
昔あった、スプリンター・マリノ&カローラ・セレス兄弟みたいに、車体サイズが小さすぎてコンセプトを生かせず、破たん気味。

走り出しますよ。

アクセルをちょっと踏んでも動きが鈍いところは相変わらずベンツっぽいな。
乗り心地はタイヤサイズから想像されるほど固くもなく、「ひき締まった」と表現できる程度。

クルマの向きがパッと変わるんですね。ステアリングのギア比も速めなのかもしれませんが、切った瞬間にスパッと曲がる。手首の動きに反応する感じです。これがアジリティ?

1.6Lターボのエンジン+デュアルクラッチ+7速の駆動系も過不足ない働きぶり。
直進安定性は良好、このあたりも小さい末弟ながら、ベンツですね。
試乗コースにあるコーナーをやや速めに入ってみましたが、ピタッと安定していました。

帰路では営業マン氏が制御モードをスポーツに変更。
おぉ、前が空いたときに踏み込んだらそれまで静々と黒子に徹して回っていたエンジンが一気に4,000回転まで吹き上がり、勇ましい排気音まで! ステアリングの手ごたえもズッシリ重めになり、まるでスポーツカーのように変貌します。
前に乗ったプジョーの308みたいだ。

悪いクルマじゃないけれど、好みはハッキリ分かれそうです。
私はあの閉塞感がダメ。

それにしてもヤナセ、前回に続いて今回もお茶ひとつ、出てきませんでした。スゴイなぁ。
そんなに冷やかしオーラが滲み出してるかな。少なくとも今回はどれかは買うつもりなんだけど。

だいたいアンケートフォームの職業欄に、会社役員と会社員だけでなく「会社社長」って選択肢があること自体、いかにもだよなぁ。

2年半前、ヤナセの態度が悪ければシュテルンもありますよ、って教えてもらっていたのに、また玉砕しちゃいました。^^;
あれから後、いつのまにか藤沢にシュテルンの店舗がオープンしたようですが、もう今さら、いいかな・・・。

レガシィに乗って帰りますよ。
ウエストラインが低くてガラスが広く、解放感あふれまくり。ハズカシー。
ステアリングを切ってもワンテンポ遅れて車体が動く気がします。
BHから乗り換えた時はキビキビ動く気がしたもんですが。
でもやっぱりエンジンは自然吸気の方が気持ちいいな。

マイナーチェンジされたレヴォーグ、1.6Lターボのマナーがどれだけ改善されているかが気になります。
相変わらずのターボラグならアテンザが優勢になるかな・・・。

(EXILIM ZR1600)



by t_bow2002 | 2017-08-01 22:54 | | Comments(0)

日産エクストレイル、ハイブリッドとガソリンの比較試乗+ノートe-POWERも試乗

今日は涼しいのでエアコンなしで過ごしています。
カープの打線は今日も火を噴いていましたが。

 ・・・

欠陥エアバッグ問題で経営破綻したタカタ、最後の株価は18円だったそうで。
ご愁傷様です。

 ・・・

日産でも試乗。
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少し前にマイナーチェンジしたエクストレイル。キレイなブルーに誘われた訳じゃないですが。最近こんな感じのアルミホイールが流行りだな。
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電動リアゲートのメリットは操作のラクさよりも任意の位置で止めておける点かと。
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3列シート。こんなところに押し込められたら地獄だな。

こちらの試乗車はガソリンエンジン。 前に試乗したのは2013年12月だから、もう4年近く前か。時代が時代ならフルモデルチェンジしていてもおかしくない。

前に乗った時も薄味の印象であまり覚えていませんが、やはり今回も同様。
悪くもないけど特に今これを選ぶ必然性にも乏しい感じ。いかにもCVTっぽいし。
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ハイブリッドも乗せて頂きました。
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こちらは2列シートなのですが、バッテリーを床下に収める都合上、床が上がってます。
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床下収納はアリ。
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ソフトパッドかと思えばハードプラだったりと、ちょっと残念。
もう少し内装に遊び心があってもよさそうなもんですが。

ハイブリッド、確かに発進時にはモーターの加勢もあってトルクフル、常に余裕は感じますが、時にギクシャクする挙動が少し気になりました。
この程度のアドバンテージならガソリンの方がいっそ素直で軽快でいいかも。

自慢の防水シートも、この日がものすごい暑かったせいもあるとは思いますが、太ももの裏側が蒸れる気がして気になりました。
「夏場の不快なムレを緩和する透湿性を大幅に向上」と謳っておいでですが。
オプションで普通の布地も選べるようですが、そうしたらますますエクストレイルのメリットはなくなるな。

自動運転(?)は試せませんでしたが、ディーラー店舗に帰ってきた際に駐車支援システムは使ってみました。
狙ったスペースの横でナビ画面でセットすると、画面に前進しろと表示されるので従うと、ステアリングホイールがものすごい勢いでグルングルン回ります。
下手に握ってると突き指しそうなので、口あんぐり+お手上げ状態で、アクセル&ブレーキとシフト操作だけ、やらせていただきます。上手いことスペースにピッタリ納まりました。

これは使えそうだけど、こんなものに頼っていたらますます人間、バカになるな。

続いてこちらも試乗。
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ノート e-POWER。
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今までレンタカーで普通のガソリン仕様車に何度も乗りましたが、実に退屈な車という印象でした。

いや、これは面白いですね。久々に車に乗って新鮮な驚きと楽しさを感じました。

まず100%モーターの加速、スタートからの力強さはある程度、予想していましたが、ガソリンエンジンのハイブリッド車だとエンジンがかかるであろう速度域に達しても(当然のことながら)モーターだけでグーンと気持ちよく伸びていきます。

変速機が無いので加速がシームレスなのは当然だけどCVTみたいな気持ち悪さは無いし、加減速時のレスポンスが良好で、ドライバーの意思に即座に応えるのが快感です。反応が過剰でギクシャクする事もないし。

試乗コースの折り返し点で、隣の営業マンがスイッチを操作し、エンジンブレーキ、じゃない回生ブレーキが強くかかるモードに切り替えました。
本当に強力に効くんですね。最初にアクセルをパッと放したらグッと減速して前につんのめりました。まじか!?って位。(ちゃんとストップランプが点灯するそうです。)

でもコツをつかむとワンペダルで加速も減速も自由自在、完全に停止までコントロール可能です。
同乗者の頭がカックンしないようなスムーズな停め方もすぐにできるようになります。
加速と減速の境目、一定速度で走らせるのが難しいかと思いきや、そんなこともない。実によく練られています。

重箱の隅をつつくような話をすれば、走行状態とは全く関係なしに発電専用のエンジンが突然かかったり、回転がブーン!と上がったりと、少々興醒めかも。
もう少し上のクラスの遮音が効いた車種に載せれば、この辺りは覆い隠されるのではないかと思います。

「どこまでも走れる。電気自動車のまったく新しいカタチ」とか変な宣伝するから炎上するんであって、きちんと「シリーズ型ハイブリッド」だと言えばいいのに。モノは悪くないんだから。(でも売れてるんだから関係ないか。)

おもしろかったけどノートは小さすぎてあり得ないし、エクストレイルもないかな。
SUVジャンルなら、フルモデルチェンジ寸前で熟成極まったスバルのフォレスターがいいと思いますよ。



by t_bow2002 | 2017-07-26 22:20 | | Comments(2)

ホンダ、シャトルと新型フィットの試乗と新型シビックの情報収集

ネタが押しているので頑張って連続投稿。

ウチのレガシィの助手席エアバッグ交換作業中、他メーカーのディーラーで試乗をば。
まずはホンダ。

2年ぶりにシャトル・ハイブリッドを試乗。前に乗ったときは実に好印象だったのですが、

ありゃ? なんかガサガサしていて雰囲気が違うな。

ノイズ、エンジンや足回りからの振動、変速ショックと全てにおいて安っぽい印象です。
前は思ったより静かだし乗り心地いいしスムーズだしと非常に気に入ったのですが。

おっかしいなぁ。こんな大衆車レベルじゃ完全にアウト、購入の検討範囲外です。
前は期待せずに乗ったからいいクルマに感じたけど、期待して乗ると実力は大したことないのか?
なんだか自分の感性にも自信がなくなっちゃいました。

最近ビッグマイナーチェンジを受けたフィット、ずいぶんよくなったというので試乗。
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お顔がだいぶ立派になったけど、少しやり過ぎ感もありますな。
ハイブリッドSという、最上級グレードです。
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エアコン操作がタッチパネルってのは、どうなんだろう? やっぱり物理スイッチの方が操作しやすいと思うんですが。
スバルのインプレッサみたいなダイヤル主体のが一番だと思います。

フィット ハイブリッドS、走り出してすぐにシャトルとの違いを実感します。
とにかく静か・スムーズで車の格がワンランク上に思えるような上質さ。
いや、驚きました。

ただ上品なだけでなく、踏めば加速もじゅうぶん、ステアリングの手ごたえもしっかりしていて、コーナーも自信を持ってクリアできます。
これは完全にクラスを超えてますね。
大きな車は要らないけど安っぽいのはイヤという層にも応えられるでしょう。

お値段もFFで220万となかなか立派になりましたが。
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顔つきは一つ下のグレード"L"、このくらいの穏やかな方が個人的には好きですが。
でも静粛性とか、けっこう差別化されているので性能的には"S"らしいです。

この秋(9月?)にシャトルも同様な内容で改良が入るそうですから、絶対に悪くはならないでしょう。

さて新型シビック。7月下旬に発表だというのでそろそろ本カタログくらいもらえるかと思ったら、
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相変わらずのペラ1枚リーフレットのみ。ずいぶんガードが固いな。そんなもったいつけるほどのモデルでもなかろうに。
でもこないだもらったのとはバージョンが違うらしく、車体色が違います。
帰って見比べたら前のは「プロトタイプ」だったそうで。今回のホイールデザインとかが確定なのね。

こんなリーフレットしかもらえないにもかかわらず、見積もりは出たりして。
e0045768_22475882.jpg
車両は265万。グレードは3つあるうちの真ん中の分です。
実質的にモノグレードなんですね。安い方はホンダセンシング無し、高い方は本革シート仕様という事で、エンジンやトランスミッションは同じ。

インプレッサG4で260万なら四輪駆動が買えるけど、エンジンの出力的にはシビックの1.5Lターボの方が上だし、こんなもんか。

販売諸費用の「OSS申請代行費用」ってなんでしょうね。29,000円弱でしたが。
インターネットで調べてみたけど、ディーラー側にはメリットありそうだけどユーザーに対してはどうなの?よくわかりませんでした。

シビック、実際のデリバリーがハッキリしない様で、早めにオーダーを入れても年内の納車に自信がない様子。
セダンは国内生産の筈なのに、そんななの? 売る気あるの??

気になるモデルではありますが、見もせず乗りもせず購入するのはありえません。
「1ヵ月くらいは代車で面倒見てくれるんでしょ?」とジャブを打ってみたら、「2週間くらいは・・・。」とこれまた心許ない返事。

なんだかなぁ、ホンダ。しっかりせいよ。



by t_bow2002 | 2017-07-25 23:05 | | Comments(0)


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